BLOG

工務店Web集客ブログ

タイトルタグとディスクリプションタグ

SEOを意識した文章では、本文の他にも書かなければならないところがあります。

ページでは見えませんが、SEOの観点では本文同様にとても重要な文章となります。

 

││Webサイトを構築するHTMLタグ

タイトルタグとディスクリプションタグ

Webサイトは、HTMLタグで作られています。

HTMLタグとは「Hyper Text Markup Language」の略です。

目印を付けるという意味の「Markup」が示すとおり、HTMLを使うことによって、ドキュメントの各部分が、どのような役割をもっているかということを明確にすることができます。

HTMLタグを確認する方法は、次のようになります。

①好きなWebサイトを開く

②ブラウザ上で右クリックをして『ページのソースを表示』を選択

③HTMLタグが表示されます

いまはHTMLタグを意識することなく、Web制作ソフトを使ってWebサイトを構築するケースがほとんどですが、SEOに影響のあるタグについては、知識と書き方のルールを知っておく必要があります。

 

││タイトルタグとディスクリプションタグ

SEO的に重要なタグは、タイトルタグとディスクリプションタグです。

タイトルタグ、ディスクリプションタグに記述した文章は、検索エンジンの検索結果のページにも表示されます。

ちなみに、検索結果に表示されるタイトルの下の部分を「スニペット」と呼びます。

通常はディスクリプションタグの文章が表示されます。

ただし、検索キーワードによってはディスクリプションタグが表示されない場合もあります。

 

││タイトルタグ、ディスクリプションタグにキーワードを入れる

タイトルタグとディスクリプションタグ

タイトルタグは、そのページに何が書いてあるかを示します。

キーワードを含めながら、簡潔かつ具体的に書く必要があります。

タグの書き方としては、<title>と</title>の間に、タイトルに該当する文章を書きます。

ディスクリプションタグは、そのページの概要説明です。

キーワードを含めながらページの説明文を記述します。

書き方は、<meta name=”description”content=”文章”/>のように、文章を日本語で記述します。

自社のWebサイトやライバル工務店のWebサイトのソースから、タイトルタグやディスクリプションタグにキーワードがしっかり書き込まれているか確認してみてください。

タイトルタグ、ディスクリプションタグに、そのページで狙いたいキーワードが入っていることが重要です。

 

││タイトルタグの書き方

タイトルタグを書くときは、以下の点に注意が必要です。

・目標のキーワードを入れる

・ページの内容に合ったタイトルを付ける

・他のページ

とは違うタイトルを付ける

・30文字以内に設定する

・目標キーワードは、前方に入れる

・キーワード同士を近くに配置する

 

││ディスクリプションタグの書き方

ディスクリプションタグを書くときは、以下の点に注意します。

・目標のキーワードを必ず入れる

・目標キーワードを含め、ページの内容に合ったディスクリプションにする

・他のページとは違うものにする

・120文字を目安に設定する

・単語の羅列ではなく、わかりやすい文章にする

ディスクリプションは、検索結果の説明文として表示されます。

ここを読んでクリックするかどうかを決める人も多いところです。

キャッチ―な文章を書くことも大切です。

 

自社のホームページのタイトルタグ、ディスクリプションタグは、キーワードを意識した文章になっていますか?

確認したい方は、「無料ホームページ診断」にお申込みください。

お申し込みはこちらから

 


カテゴリー: 工務店のSEO  
2019年12月
« 11月   1月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
Our SERVICE

サービス紹介

工務店のWEB集客なら、制作から運用まで一括で承ります。

HP FreeDiagnosis

ホームページ無料診断