BLOG

工務店Web集客ブログ

外部リンクと内部リンク

「リンクを張るとSEOの順位が上がる」と、いわれていますが、順位を上げるためにリンクを張るのではなく、「リンクを張ることがユーザーにとって有益なことだ」と考えた方が、有益です。

ユーザー目線でリンクを張っていけば、順位は後からついてくるものなのです。

 

││外部リンクと内部リンク

外部リンクと内部リンク

リンクとは、英語で『link』と書き、「つながる」「結び付ける」「接続する」などの意味があります。

Webの世界では、あるファイルから別のファイルへジャンプすることを「ハイパーリンク(hyperlink)」と呼び、略して「リンク」が一般的な言い方になっています。

リンクにはいろいろな種類があります。

自分のWebサイトのあるページから、外部のサイトの特定のページにジャンプすることを「外部リンク」と呼びます。

自分のWebサイトのパージから自分のWebサイトのページにジャンプすることを「内部リンク」と呼びます。

外部リンクも内部リンクも、ユーザーが知りたい情報を次から次へたどっていくための「道しるべ」として重要な役割があります。

ユーザーを最適な場所に導くリンクが、正しいリンクだということになります。

リンクが適切に張られているWebサイトは、Googleのロボットもスムーズに巡回することができるのです。

 

││外部リンクで巡回するGoogleロボットを呼び込む

外部リンクと内部リンク

Googleのロボット(クローラー)は、世界中のWebサイトを24時間365日巡回して、各Webサイトの情報を集めています。

ロボットが私たちのWebサイトに訪問して情報を集め、Googleのデータベースにインデックスすることによって順位が付きはじめます。

ロボットの初訪問にはとても需要な意味があります。

Googleのロボットは、リンクを頼りに巡回していますので、各Webサイトをリンクで張り合っておくことは重要な取り組みになります。

すでにインデックスされているWebサイトからのリンクが効果的です。

外部リンクがなくても、Google Search Console(グーグルサーチコンソール)を使うことによって、より早くGoogleロボットの訪問を促すこともできます。

 

││内部リンクで回遊率アップ

外部リンクと内部リンク

内部リンクは、自分のWebサイト内でページからページへとユーザーを導くために張っておくものです。

たとえばトップページからは、サービス情報、商品情報、会社概要、問い合わせフォーム、事例集など第2階層、第3階層のページにたくさんリンクが張られています。

ユーザーはトップページから入ってくることが多いので、ユーザーの興味関心に応じてリンクを張っておくことが大切です。

またジャンプした下層ページからトップページに戻るリンクや、下層ページから次のページへと導くリンクも必要です。

ユーザーが行き止まりにならないように、次へ次へと導いていくようなリンクを張っていきます。

リンクを効果的に張っておくことによって、ユーザーの回遊率が高まり、結果として自分のWebサイトでの滞在時間を引き延ばすことができるのです。

ユーザーがリンクをたどるように、Googleのロボットも内部リンクをたどります。

ロボットが回遊したページから順にインデックスされるのが一般的ですので、内部リンクを適切に張っておくことが、SEO対策になるのです。

 

自社ホームページのリンクは適切に張られていますか?

心配なら、「無料ホームページ診断」をご利用ください。

お問合せ・お申込みはこちらから

 


カテゴリー: 工務店のSEO  
2020年1月
« 12月   2月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
Our SERVICE

サービス紹介

工務店のWEB集客なら、制作から運用まで一括で承ります。

HP FreeDiagnosis

ホームページ無料診断