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購入につなげるコンテンツの作り方

購入につながるボタンの位置は、コンテンツの最後とは限りません。

本文中に複数のボタンを置くケースもあります。

どうしても原稿中に「ボタン」を置けない場合も対処法はあります。

 

││基本:コンテンツの最後に「ボタン」を置く

購入につなげるコンテンツの作り方

行動につなげるボタンの代表的なものが「購入ボタン」です。

その中には「会員登録」「セミナー申込み」「資料請求」「見学会申し込み」「問い合わせ」など、さまざまな「ボタン」があります。

一般的なコンテンツの構成では、「資料請求」ボタンを最後に置きます。

たとえば、「注文住宅を建てる際の成功するポイント」というコンテンツの骨子を作る場合、そのポイントを具体的に3つ紹介して、最後に『さらに詳しい資料が必要な場合はダウンロードしてください』とボタンに誘導していきます。

スムーズにボタンまで誘導できる骨子になっていれば、骨子に肉付けすれば原稿ができあがります。

購入につなげるコンテンツの作り方の基本は、このようにボタンを最後に置くパターンです。

 

││本文中に複数の「ボタン」を置く

購入につなげるコンテンツの作り方

本文中に複数の「ボタン」を置くパターンをご説明します。

「工務店の選び方」というコンテンツを大きく3つのブロックで骨子を作ります。

前半の3つのブロックで、選び方のポイントを3つ紹介します。

ここまでに「ボタン」は付けません。

後半の3つのブロックで、施工事例を3パターン掲載します。

施工事例なので、具体的な外観や内装が紹介され、「いいな」「相談したいな」と思ったお客様はボタンをクリックして「資料請求」や「見学会参加」ページに行くことができます。

前半の「工務店の選び方」のポイントを読んで納得してから、下の施工事例にスクロールしてきているお客様なので、施工事例だけを見たお客様よりも期待感があるだけ、購入につながりやすくなります。

 

││コンテンツの周辺に「ボタン」を配置する

購入につなげるコンテンツの作り方

キーワードをもとにコンテンツを作ろうと考えた場合、原稿中にボタンを入れることが難しいケースがあります。

そのようなときは無理やりボタンを原稿中に入れ込むのではなく、現行の周辺に「ボタン」を置いておく程度にとどめます。

周辺とは、サイドナビやスクロールバナーなどのことです。

 

購入につながる「ボタン」は、いろいろなボタンを用意しておきます。

いろいろなページを見てもらうことは、回遊率のアップにつながります。

回遊率が上がると、売上もアップします。

 

購入につながるボタンが設置されていますか?

無料ホームページ診断でご確認ください。

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カテゴリー: 工務店のSEO  
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