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SEOに効果のあるブログの書き方(後編)

SEO対策として効果的なブログの書き方の後編です。

専門的な内容もあり、すべて実現することは難しいですが、少しずつチャレンジしてみてください。

SEO対策になるブログの書き方

 

⑧画像はファイル名を設定する

画像を使用する場合は、画像に適切なファイル名をつけます。

例えば、犬の写真をアップする際は「image.jpeg」ではなく、「beagle-dog.jpeg」にした方がベストです。

ユーザーは、記事検索だけではなく、ほしい情報を得るために画像検索を使用することもあります。

適切なファイル名をつけることで、画像検索での検索順位アップが期待できます。

 

⑨画像は「altタグ」を使用する

altタグは、画像の説明部分にあたります。

検索エンジンは、画像そのものを認識することはできないため、altタグのテキスト情報で画像の内容を認識します。

検索エンジンに正しく情報を伝えるために、キーワードを意識しつつ適切に設定することが大切です。

 

⑩関連ページへのリンクを貼る

記事内に、関連度の高い別記事のリンクを貼ることもSEO効果が期待できます。

関連ページへのリンクは、クローラーの巡回を促すだけでなく、ユーザーにとっても利便性が高くなります。

 

⑪適切なアンカーテキストを使用する

内部リンクのアンカーテキストを「こちら」というような表現にしてしまうと、クローラーがどのようなサイトなのかを判断できなくなってしまいます。

また、ユーザー側も「どちら?」とわかりづらく感じてしまう可能性がありますので、内部リンクのテキストは意識してページの内容がわかるテキストにします。

 

⑫リンク切れの有無を確認する

ブログ内にリンク切れのURLがあると、クローラーに「このサイトはメンテナンスができてないブログ」と判断されてしまうことがあります。

また、ユーザーにとっても利便性が損なわれてしまいますので、ブログ内にリンク切れがないか、定期的にチェックすることが必要です。

 

⑬コンテンツをマルチメディア化する

SEO対策になるブログの書き方

コンテツは文章だけでなく、画像や動画などを利用することで、「サイト内の滞在時間の上昇」や「直帰率の減少」につながります。

Googleの公式見解としては、滞在時間、直帰率は検索順位に影響があるとは公表していませんが、検索上位の記事ほど直帰率が低い傾向があるといわれています。

また、画像を入れることでPV数が増えたり、SNSでシェアされやすかったりすることがわかっています。

 

⑭記事の質を重視する

これまでご紹介したブログのSEO対策は、内部SEOといわれるものを中心としたものでした。

内部SEOを意識してブログを作成しすることは大切なことですが、最も重要なことは「記事の質」です。

内部SEO対策は、ブログのコンテンツをGoogleに正しく評価してもらうための施策です。

キーワード選定もリンク周りがバッチリでも、文章がごちゃごちゃしていてわかりずらかったり、内容が薄い記事だと適切に評価してもらえません。

どんなに対策をしても、読者にとって必要な情報を提供できないと効果は期待できませんので、 ユーザーのニーズをよく調査して、記事作成をすることがもっとも大切なことです。

 

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