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工務店SEOの注意点

工務店のSEOにおいて、流入してきたユーザーのアクションを高めるために注意しなければならないポイントは、

①コンバージョン(ユーザーの反応)のハードルを下げる

②ユーザーとの接点となるポイントを複数つくる

ということになります。

 

││コンバージョン(ユーザーの反応)のハードルを下げる

工務店SEOの注意点

ユーザーにとってコンバージョンのハードルが高いと、CVR・コンバージョン数ともに下がってしまいます。

たとえば、コンバージョンポイントをプランニングの申し込みにしていたら、コンバージョンを獲得することは難しくなります。(お客様にとってのハードルがとても高いためです)

繰り返しですが、住宅は単価が高く決済に関与する人数も多いため、検討期間が長いです。

そのため、コンバージョンのハードルは低く設定することで、コンバージョンを獲得しやすくなるのです。

たとえば、

・資料請求

・イベントの申し込み

・無料相談

このように、ユーザーが住宅の購入前に知りたい情報や、起こしたいアクションをコンバージョンポイントに設定することで、ハードルを下げることができるのです。

コンバージョンポイントを最適化できれば、自然とコンバージョン数も増えますし、SEO以外の手法でアプローチもできるため、長期的に見れば効率が良いことも少なくありません。

 

││ユーザーとの接点となるポイントを複数つくる

工務店SEOの注意点

工務店のSEOでもう一つ意識したいことが、コンバージョンポイントやタッチポイントを複数作ることです。

特に住宅のように検討期間が長い商材は、ユーザーによってほしい情報や、起こしたいアクションが異なります。

たとえば、あなたの会社の家づくりを知ったばかりのユーザーは、問い合わせをする前に、施工事例や会社の情報が知りたいかもしれません。

また完成物件やモデルハウスを内見したあとのユーザーであれば、サービスの詳細情報をメールで送るなどすれば、他社との比較検討がおこないやすく、最終的に発注に繋がりやすくなるかもしれません。

このようにユーザーが置かれている状況や、心境に合わせてコンバージョンポイントやタッチポイントを設けることで、SEOの効果を最大化できます。

 

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カテゴリー: 工務店のSEO  
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