BLOG

工務店Web集客ブログ

不動産会社のホームページで集客がうまくいかない3つの理由

不動産会社で上手く集客できていない会社には、主に次のような理由があります。

集客が上手くいっていない理由を知ることが、集客方法を増やしたり変えたりしたとしても、根本原因を理解しておかなければ効果は半減してしまいます。

集客が上手くいっていない不動産会社のパターンをご紹介いたします。

 

││親しみにくいイメージを持たれている

不動産会社のホームページで集客がうまくいかない3つの理由

不動産業界だけでなく、多くの業界で「企業の親しみやすさ」が重視されています。

敷居が高く見える企業は、利用した際のイメージが湧きにくく敬遠されがちです。

敬遠される企業は、親しみやすい企業と比べると入店までのハードルが高いため、新規客が気軽に立ち寄りづらく、固定客を掴むまでが多くの労力がかかってしまいます。

新規客が気軽に立ち寄れる企業を目指したいと考えているなら、ホームページやSNSを活用し、商品やサービスの情報だけでなくスタッフの情報を発信するなど、より身近に感じてもらう施策を実施する必要があります。

 

││ターゲットのニーズに応えられていない

不動産会社のホームページで集客がうまくいかない3つの理由

ターゲットのニーズに応えられるだけの情報を開示できていないと、何を売りにしている企業かが分からず思うような成果が得られない恐れがあります。

たとえば、ファミリー層をターゲットにしているにもかかわらず、子ども向けの施設情報を全く提供していないところは少なくありません。

「駅チカ物件、ファミリー向け」と銘打っても、何がどう向いているのか情報が不足していると、暮らし始めた際のイメージを想像しにくいものです。

その場合は、幼稚園・小学校・公園・スーパーは近くにあるかなど、ニーズに沿った情報を提供することも重要です。

このように、ターゲットとしているユーザーが欲しいと思う情報を物件情報とともに提供することで、ターゲットのニーズに応えることが長期的に見て集客を増やすために必要なこととなります。

 

││載せている物件情報が古い

不動産会社のホームページで集客がうまくいかない3つの理由

載せている物件が既にない、過去の物件データを載せているなど、インターネット上に掲載している物件情報が古いと企業の信用度が低下します。

不動産会社の中にはおとり広告として、既に成約済みの良物件をあえて掲載し続ける会社もあるため、掲載情報を入念にチェックする消費者が増えています。

集客のためだけの物件情報を掲載していると、自然とお客様は遠ざかってしまいます。その評判が広がっていっていまうのもネット社会の怖いところです。

他企業と見比べた際に情報が古いと、手が行き届いていない企業だと思われてしまうのも無理はありません。常に新しく正確な情報を載せることを徹底することが必要です。

 

ユーザーの集客を増やすためのツールや方法は多くありますが、お客様にとって親しみやすい雰囲気をつくり、必要な情報を提供することを実行していかなければ、どのような集客方法を使ったとしても思うような効果を出すことは難しくなります。

 

土地探しをしているお客様の集客はこちらをご覧ください。

「土地なし客」で受注倍増の秘密

 


カテゴリー: マーケティング  
2022年5月
« 4月   6月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
Our SERVICE

サービス紹介

工務店のWEB集客なら、制作から運用まで一括で承ります。

HP FreeDiagnosis

ホームページ無料診断