BLOG

工務店Web集客ブログ

検索エンジンの仕組みとは?

GoogleやYahoo Japanなどの検索エンジンは、世界中のWebサイトの中からキーワードにマッチするWebサイトを見つけ、

「あなたが探している情報は、ここに書いてありますよ」

「あなたが困っていることは、ここで解決できそうですよ」

と、提案するサービスです。

検索エンジンが選んだ検索結果は、キーワードに合いそうなWebサイトから順番に1位、2位、3位と、順番をつけられ、提案されます。

検索した人は、その順位から自分に合いそうなWebサイトを選んで閲覧していくのです。

検索の仕組み

検索エンジンがユーザーに最適なWebサイトを提案するためには、情報収集をしなければなりません。

そのために「クローラー」というロボット(プログラム)が、24時間365日インターネットの世界をめぐって、どんなWebサイトがあるかを確認し、情報収集しています。

クローラーがインターネット上のWebサイトを回るときに手掛かりとしているのが「リンク」です。

リンクをたどって、クローラーはWebサイトを発見していくのです。

ここで大切なのは、『ページ内リンクを張って、すべてのページに行き来できるようにしておく』ということです。

また、他のWebサイトから自社のWebサイトへリンクを張ってもらっておくと効果的です。

ただし、リンクを張ってもらっているWebサイトの質も問われますから、リンクを張ってもらっていればどんなWebサイトでもよいというわけではありません。

Webサイトを公開した直後では、外部のWebサイトからリンクを獲得することはむずかしいものです。その場合は、Google対し、新しいWebサイトの存在を知らせる必要があります。

自社のWebサイトの評価が気になる方へ、無料で診断いたします。

 

Googleが情報収集したWebサイトを登録して整理するのが「インデクサ」というロボットです。

インデクサはページごとに『どんなキーワードや文章が書かれているのか?』『文字数は?』『画像は?』『リンクは?』といったことを解析して、後で取り出ししやすいように索引や見出しを付けてデーターベースに保存していきます。

 

ユーザーが検索窓に入れたキーワードに対して最適なページを探し出してくれるロボット(プログラム)が「サーチャー」です。

Googleは、ユーザーが入力したキーワードに関連性が高いと判断した検索結果をランキング形式で表示します。

関連性が高いかどうかの判断は、200以上の項目から判断されていますが、その詳細は公開されていません。

 

間違いないことは、『Googleは、ユーザーに最適な検索結果を提案したいと、常に願っていること』です。

Webサイトを制作するときは

『ユーザーに役立つコンテンツを作り、コツコツと情報発信していくこと』

が重要です。

自社が来てほしいユーザーと自社のWebサイト(コンテンツ)が一致すれば、自社のWebサイトが自然と検索上位に表示されるようになります。

 

自社のWebサイトをもっと上位表示させるために何が必要なのか?

無料で診断いたします。

 


カテゴリー: 工務店のSEO  
2019年5月
« 4月   6月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
Our SERVICE

サービス紹介

工務店のWEB集客なら、制作から運用まで一括で承ります。

HP FreeDiagnosis

ホームページ無料診断