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ホームページでお客様の反応を上げる4つの方法

問い合わせやイベント参加、資料請求など、企業によって目的は違いますが、ホームページに訪問してくれたユーザーの反応のことをコンバージョンといいます。

次の4つの方法を試すことで、その反応率(CVR)を高めることができます。

 

││広告キーワードの最適化

ホームページでお客様の反応を上げる4つの方法

広告を出す際には、お客さんになりそうな人が検索するキーワードを設定するようにします。

当たり前の話になってしまいますが、意図しないキーワードでも広告が表示されてしまうことはあります。

そのため、CVRに結びつかないキーワードの削除や、効果性の高そうなキーワードを追加することで、反応率を高めることができます。

 

││ターゲットの設定と導線の見直し

ホームページでお客様の反応を上げる4つの方法

ホームページに訪問したユーザーの反応率を高めるためには、ペルソナを決めていくことことが設定が有効です。

ペルソナ設定とは、架空の顧客像(ペルソナ)を詳細に作り上げることです。

そうすることでお客さん視点からニーズを明確にして、質の高い商品やメッセージを提供することができるようになります。

さらに、ペルソナがどこからサイトにアクセスしてきて、最終的に購入につながるのかという導線部分の見直しを行うことも有効な手段です。

 

││成果のハードルを低くする

ホームページでお客様の反応を上げる4つの方法

成果のハードルを下げることで、コンバージョン率を上げることができます。

たとえば、いきなりイベントへの入場をうながすのではなく、無料勉強会などで中長期的に家づくりを考えている人を集客するなどです。

お客さん視点でみると、いきなりモデルルームに行くのは心理的な負担がありますし、その後しつこい営業をされてしまうのではないかとという気持ちがあります。

営業マンの印象でプランニングなど家づくりの次の段階に結びつかないケースもあると思います。

そのため、無料勉強会などを開催するとお客さんが行動しやすくなります。

無料勉強会の開催は、次の段階につながるようにアプローチすることでコンバージョン率を上げることができます。

 

││ユーザーが行動を起こしやすくする工夫をする

ホームページでお客様の反応を上げる4つの方法

ホームページに訪問したユーザーが行動を起こしてもらう要素を増やしていくことも反応率を高めるために必要なことです。

例えばファーストビュー(最初に目に入る部分)や、コンテンツとコンテンツの間などにユーザーの行動を促すようなしかけを設置するようにすることで、コンバージョン率が上がる可能性があります。

ユーザーにクリックしてもらいたいバナーなどは視覚的に目立つことも重要です。

例えばカーソルが近づくと動くバナーボタンなどですね。

バナーボタンの下に緊急性の高いメッセージ「残り○○人です」のような文言があるとより効果的です。

バナーボタン1つでも反応は変わってきます。

テストを繰り返して、お客さんの反応が良いバナーを設置するような工夫も必要です。

 

お客様の反応を高めたいならば「無料ホームページ診断」からご相談ください。

 


カテゴリー: Webマーケティング  
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