BLOG

工務店Web集客ブログ

やってはいけないマイナスSEO①

有効なSEO対策の基本は変わりませんが、時代とともに変化するモノもあります。

過去、有効であっても今では逆にマイナスとなる対策もあります。

全く見直していないホームページや過去の知識で制作したホームページの場合、知らず知らずにマイナスの対策をしているかもしれません。

やってはいけないマイナスSEOを紹介します。

やってはいけないマイナスSEO①

 

││意味のない文章のコンテンツ

文法としては正しいものの、意味としては成り立たない文章を使ったコンテンツをワードサラダといいます。

被リンク数が検索順位の評価において重視されていた頃、被リンク元として使用するWebサイトの作成にシステムを使っていました。

当時の検索エンジンが文章の意味を理解できないという盲点を突き、支離滅裂な内容でもテキスト量が十分にある被リンク元のサイトをシステムで作っていたのです。

ユーザーにとっては無価値であり、検索順位の上昇だけを狙うワードサラダは、絶対に使ってはいけないものとなっています。

 

││相互リンク集をつくる

Googleのウェブマスター向けの品質に関するガイドラインでは、リンクプログラムに関して言及されています。

その中に

「過剰なリンク交換」と「相互リンクのみを目的とするパートナーページ」がランキングに悪影響を及ぼす可能性がある

と書かれているのです。

これらの記述は相互リンクに該当すると考えられます。

昔は、なんとなく相互リンクを多数行っているWebサイトがたくさんありました。

しかし、関連性やユーザーの利便性を考慮せず、ただリンクを並べるだけのページにメリットはないので注意が必要です。

 

││不自然なアンカーテキストの利用

アンカーテキストとは、Webページのリンクに表示するテキストのことです。

このテキストに不正なキーワードを仕込んではいけません。

アンカーテキストとリンク先のページの内容は一致している必要があり、関係のない文章を入れたり、文章にならないキーワードの羅列を入れるといった行為はペナルティとなってしまう恐れがあります。

アンカーテキストがユーザーにとって何のために必要なものか理解し、正しい情報を設置する必要があるのです。

 

││トラックバックやコメントスパム

ブログのトラックバックやコメントを使った悪意のあるSEO対策が行われることがあります。

ブログコンテンツの内容に関係のないリンクをトラックバックやコメントに入れて、被リンクを得ようとするものです。

簡単に被リンクを設置できるので、とにかく被リンクの数を増やそうとする者が多かった頃に多数見られました。

当然ながら、トラックバックやコメントを入れられた相手にとっては迷惑でしかありません。

海外からのコメントスパムに悩むケースも多々見られ、対処で苦戦した経験のある方も多いと思います。

 

ホームページの見直しは、「無料ホームページ診断」から

 


カテゴリー: 未分類  
2022年3月
« 2月   4月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
Our SERVICE

サービス紹介

工務店のWEB集客なら、制作から運用まで一括で承ります。

HP FreeDiagnosis

ホームページ無料診断