WEB集客は本質に向かう

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年を振り返ってみますとWEB集客に関して、

SEO、PPC、SNSの活用など、だんだんと本質に

向かっているように感じます。

 

WEB集客の本質とは、集客に値する価値の提供にあります。

 

かつてのSEOは外部リンクの獲得など、コンテンツの中身とは

関係ない指標が、検索エンジンに強く反映され上位表示される

ことが出来ました。

 

ただ、2014年のSEOの内容を見ていきますと、

キーワードなどの基本的なことは当たり前に行うとして、

「コンテンツ」が重要だという傾向です。

 

最終的にユーザーに提供する価値がコンテンツにあるかと

いう方向になってきているわけです。

 

ラーメン屋に行ってうまいラーメンが出れば、言いたくなる

し、また行きたくなる。WEBも同じですね。検索でヒット

したり、SNSなどで見かけてアクセスしてみたら、自分の

求めている中身ではなかった・・・

 

そうなったら二度と見ようとは思いません。

 

2015年もWEB集客は本質に向かう。

そのことを踏まえて、SEO、PPC、SNSをどうしていくか

取り組んでいくことが集客につながります。

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最新SEO情報 HTML文法関連

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」

7. HTML文法関連

相関性の高い6つの要素を説明してきた木村氏は、7つ目のポイントとして、データとしては出にくいが重要だと思われる「HTML文法関連」について説明する。

HTML文法が正しいことが重要かどうかを調べるために木村氏は、文法チェックプログラムの「HTML-lint」の点数によって比較を行っているが「極論を言えば因果関係がなく、むしろ点数が高いほどランクが不安定になる傾向にある」と話している。

HTML文法は、コンテンツを運ぶメッセンジャーでしかなく、SEOにおいて特別に重要なわけではないため、常識通りのコーディングをしていれば、「今は」大丈夫なのではないか、と木村氏は分析する。ただし、「最近はHTML関連の構造化の話が大きくなってきているので、今後は構造化の効果を注視していきたい」という。

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

とは言え…ページの読み込みの時間は重要な要素のため、構造化も考えて常識通りのコーディングを心掛けたいです。
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検索ユーザーの検索傾向

◆検索ユーザーの検索傾向

日本において、検索ユーザーの72%以上は、2 ワード以上を組み合わせた検索をしています。

皆さんも2 ワード以上を組み合わせた検索を当たり前のようにやっているのではないでしょうか。

ですので、検索ユーザーの検索スキルにあわせて、対策するキーワードも考えていかなくてはなりません。

ある検索エンジン利用者が検索窓に入力するときのワード数に関するアンケート調査によると、

検索時の入力キーワード件数   割合

  ・1 ワード      →  27.6%
  ・2 ワード      →  54.0%
  ・3 ワード      →  16.8%
  ・4 ワード      →   0.6%
  ・5 ワード      →   1.0%

※2 ワード以上での検索 → 72.4%

上記のアンケート結果からもわかる通り、1 ワードでの集客よりも、2 ワード以上の複合ワードでの集客が主流となっているのです。

WEB 集客においてキーワード選びは非常に重要になってきます。
ご質問・ご相談があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

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最新SEO情報 PageRank関連

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」
6. PageRank関連

6つ目は「PageRank関連」だ。

Googleが内部で持つPageRankとブラウザのツールバーに表示されるPageRankは別のものであり、SEOで意識する必要がないことは広く知られている。

木村氏も、PageRankについては数が多ければ多いほど勝率が上がってはいるが、たまに相関関係がでてくるものであり、「正確性やリアルタイム性に欠けるため意識する必要はなく、参考程度に考えて別の指標を試したほうがよい」と説明している。

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

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最新SEO情報「インデックス数関連」

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」
2. インデックス数関連

 

キーワードとの関連性を高めた良質なコンテンツを作る

 

2つ目のポイントは「インデックス数関連」。木村氏の調査によると、インデックス数が多いほうがやや優位となるが、数値が大きくなると勝率が不安定になるという。そのURLに所属しているディレクトリのインデックス数について調べても、同様の結果となった。

 

一方、サイトのインデックス数では、サンプル数が少なかったものの、多いほうが優位だが極端に多いものは非常に勝率が下がる結果になっている。これについて木村氏は、膨大なサイトでは重複コンテンツやページネーションなどの問題が発生しやすく、Googleが考える「無駄なページ」が多くなっていることや、UGC(User Generated Content)で品質担保が困難になっていることが原因と考えられるとしている。

 

これらの分析から、基本的にインデックス数は多いほうが良いが、品質が低かったり、キーワードに無関係な情報を大量に含めたりすることは、マイナス要因になることもあるという。木村氏は、量を意識するのではなく、順位を上げたいキーワードとの関連性を高める情報をコンテンツとして含め、共起語(「野球」と「グローブ」のようにセットで使われることが多い語句)や関連語などを意識して、キーワードを構成する要素を確実に含めることが重要だと解説した。

 

Googleは、コンテンツの方向性を確実に見ており、一貫したテーマに則したコンテンツにするのが好ましく、関連性の薄いコンテンツを量産して無理にインデックス数を増やさないほうがよいという。

 

 

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

 

「【レポート】Web担当者Forumミーティング 2013 Autumn」より引用

 
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検索エンジン集客の手順

検索エンジン(Google・Yahoo!)からの集客には手順がございます。

弊社が考える検索エンジン集客の手順は、「ホームページ改善 → PPC広告 → SEO」の手順で行うことをご提案しております。

ではなぜ、この手順を踏むことをご提案しているかというと、この手順がコストを無駄にすることなく検索エンジンからの集客対策していけるからです。

STEP 1 ホームページの改善
・受け皿となるホームページを改善しましょう。

STEP 2 PPC 広告の出稿
・お問い合わせにつながる確率の高いキーワード選定のためのテスト。
・上位5キーワードまでがSEO対策すべきキーワードとなります。

STEP 3 内部改善
・PPC広告出稿により抽出されたキーワードでSEO対策を行なっていきます。

まずは、「STEP 1 ホームページの改善」をしていきましょう。ここをしっかりと行わないと、せっかく集客してもザルに水を注ぐようなものですからね。

ご質問・ご相談があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

 
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新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

2013年を振り返るといろいろなことがありました。
うまくいったこともあれば、失敗したこともあり、何より変化の大きかった1年でした。

2014年のテーマは「前進」。突進するのではなく確実に歩を進めることを目指します。

さて、2014年最初の「WEB 集客道」は、ホームページのアクセスログ解析についてです。

自社ホームページのアクセスログ解析は行なっていますか?
Google Analytics(グーグル アナリティクス)でアクセスログ解析を行なっている方も多いのではないでしょうか。

アクセスログ解析は、ホームページの現状を「見える化」「測る化」し、分析データに基づいて、問題点の抽出、改善施策の仮説を立てることができます。そして、改善の実行、検証とPDCAを回していきます。この「PDCA」を回していくというのが、ホームページの運用にとって非常に重要なのです。

では、アクセスログ解析の検証をするときに、「何がOK」で「何がNG」なのかの判断基準を持っていなくてはいけませんね。例えば、人が風邪を引いた、熱があるのか熱がないのかと判断するのは「37℃」という基準となる数字があるから判断できるのです。それと同じようにアクセスログ解析を行う際も、基準となる数字を知っておかなければ判断ができません。

この判断基準となる数字は、非常に重要なノウハウなので記載することはできませんが、ホームページの現状、問題点、改善点を知りたい方は無料ホームページ診断をご依頼下さい。

まだ、アクセスログ解析のツールが導入されていないホームページは早急に導入されることをおすすめします。

なぜなら、反応(お問い合わせ、資料請求など)のとれる良いホームページにしていくためには、”現状を知る”ことが出発点だからです。

ご質問・ご相談があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

 
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