キーワードをペルソナから仮説を立て考える

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キーワードを選定するのに大切なのは
「自分のホームページに訪問してくれる人は、
訪問して欲しい人はどんな言葉を入力しているのか」
を考えることと述べたものの、それはやっていると
思う方も多いのではないでしょうか。

 

お客様・ユーザーが検索窓にどんな言葉を入力するのかは、
検索する人の数だけ種類があるとも言われます。

それだけたくさんの数があるということですね。

 

そのたくさんあるキーワードを考えたいのに、キーワードの数・
種類が出てこないという場合に使えるのがペルソナを想像する
いう方法です。

 

ペルソナというのは・・・

 

ペルソナ
架空の顧客像。詳細に設定した顧客のプロフィールを担当者間で共有し、
人物像への理解を深めることでマーケティング方針を統一する手法。
※知っておきたいIT経営用語 日経情報ストラテジーより

 

つまり検索するユーザーの詳細を想像し、架空の像を設定することで
キーワードの候補を考えていくということですね。

 

人物像を想像する際にどれだけいろいろな要素を
想定できるかによって、キーワード選定の幅が
広くなるのか狭くなるのかも変わってきます。

 

たとえば人物像を想像するのに
性別、年齢、職業、趣味、外見(身長、体重)
住んでいる地域、出身地、家族構成、年収
などの要素を考えます。

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カテゴリー: SEO