買おうか悩んでいたものがよく広告に出る理由

kakakucom

 

 

いつもWEB集客道をご覧いただきありがとうございます。

 

買い物の頻度が実店舗より圧倒的にネット通販が多くなったここ数年。最近も靴とパソコン用品を

買いました。

すぐに買ったわけでは無く、検索して調べてお店のサイトにいって。後日また色々検索して…

言葉通り?ウインドウショッピングですね。そして、数日間あれこれ悩んでから買う事を決めて

ショッピングカートに商品を入れて…。

 

このブログをご覧いただいている方も通販をよく利用する事があると思います。

 

さて、私のようにお店のサイトにいって一度目は何も買わずにまた別のページやサイトを見てという

行動を取っていると、いつの間にかどこかのブログなどで自分が検討中の商品が広告に出ている…。

 

ずいぶんとタイミングよく広告が出るなあと思った方もおられるのではないでしょうか。

(上の画像は価格比較サイトのパソコンカテゴリなのに靴が表示されてますね)

 

これ、PPC広告の一つで、Googleではリマーケティング・Yahooではサイトリターゲティングと呼ばれる

広告です。

 

様々なサイトで表示されますが、グーグルの場合ですとYoutubeの他、各種ブログや特定のプロバイダー

サイトやSNS、比較サイト等で表示される事が多いです。

 

ちなみに、「SEOの為にはブログを頻繁に書くと良い」というのは、自社ドメインのブログでもちろん広告

表示等しないという前提がなければなりません。

 

なぜかというと、自社ドメインでなければどんなにブログをマメに更新しても自社の評価があがらないと

いう理由の他、上記のリマーケティング広告がついていたりすると、他社の広告が出てしまっている事も

あります(というかかなり見かけます)。

 

特に、画像が出る広告などはクリックしなくても何度も目に入るので記憶に残ります。

クリック型課金なので表示されてだけでは広告費用は発生しません。

さらに、画像や動画も表示可能です。

 

だいぶ普及し、かなり一般的になってきたものの、まだまだ文字だけの検索広告に比べるとライバルは

少ないといえます。文字だけの検索広告単価がかなり高額になっている今、費用対効果の高い広告を

お探しの工務店様にはかなり魅力的な広告ですので、ご検討をおすすめ致します

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お問い合わせを増やす為に改めて見直すべき事

こんにちは。高室です。

いつもWEB集客道をご覧いただきありがとうございます。

 

今後の住宅市場の変化を非常に多くの工務店様が気にされており、弊社にも、

今後どうやって集客すれば良いかというお問い合わせを毎日のようにいただいております。

 

それでは、お客様からのお問い合わせを増やす為には何をすれば良いか?

簡単にいえばこれだけです。

(そんなの言われなくてもわかるよ!当たり前だろ!と言われてしまいますが)

 

1 訪問者数を増加させる

2 訪問者が問い合わせする前に離脱する率を低下させる

  (3 繰り返し訪問していただけるよう利用頻度を上げる)

 

では、訪問者数を増加させるにはどうすればよいか? SEO・PPC・チラシ等の多媒体との連携…etc

離脱する率を減らすにはどうすればいか? お問い合わせボタンを付ける、読み込み速度を向上させる…etc

 

では、SEO対策は何を・・・?ブログをたくさんかけばそれだけでよいのか? PPCはいくら・・・?

とにかくお金さえかければ良いのか・・・?離脱する率を減らすにはサイト読み込みを速くしてお問い合わせボタンをとにかく設置すればよいのか? ・・・?・・・?・・・?

 

目的を達成する為の中間目標と具体的な施策は、細分化していくとかなりのボリュームになります。

しかしながら、様々な施策の出発点は結局のところシンプルな事実に集約されます。

 

そのシンプルな事実とはすべての施策の目的を明確にする事・・・すなわち、

御社・お客様・競合会社の特性をそれぞれ詳細に細分化して、「誰に」「何を」伝えるのかを

決める事です。

 

ここで忘れてはいけない事があります。

「誰に」はお客様です。当然の事であるにも関わらず同業界に向いてしまっているコンテンツ(サイト)が散見されます。

「何を」の部分はあくまでお客様にとって役に立つ情報である事。こちらが言いたい事だけを言っても

お客様は興味を失って離脱してしまいます。

 

「誰に」「何を」が”ぶれずに”決まった上で、どのようなシナリオでサイト巡回をしていただくか導線を考えたり、

SEO対策やPPC広告のキーワードも決める事ができます。

 

ページビュー・セッション数・(ユニーク)ユーザー数・直帰率・離脱率・遷移元ページの流入数等、アナリティクスによる解析も

「誰に」「何を」が明確になっていなければ、現状を評論する程度にしか役に立てる事ができません。

 

Webマーケティング会社も多くはアナリティクスの解析・サイト全体や各ページの問題点把握・必要な装置(ボタン)の設置・SEO対策・PPC広告等の提案をしているかと思いますが、技術的な部分に寄りすぎてしまっている可能性があります。

 

Webマーケティング会社に依頼しても成果が上がらないとお嘆きの方は、改めて自社を見直してみてはいかがでしょうか。

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