マス(集合)からパーソナル(個人)へ

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こんばんわ。高室です。いつもWeb集客道をご覧いただきありがとうございます。

 

さて、集客というと当然広告が必要になります。

 

本ブログでも繰り返し、「誰に」「何を」「どう」伝えるか?という「誰に」をきちんと

決めないといけないといけないのは広告においてもWeb制作と同じです。

 

ところで、「誰」というと今迄は多くの場合「年代」「男性」「女性」「既婚」「未婚」と

いった大きなくくりはあるものの、特定の1人を想定できているでしょうか?

 

これからのマーケティングは

 

例えば

鈴木太郎さん 32歳  大卒 中堅食品メーカーに勤務 

年収450万 (世帯年収550万) 家族:妻 長女 長男 趣味・・・・・・

 

といった、より詳細に一人の特定の人に合わせる必要があります。

 

この1人の特定の人に合わせたマーケティングは、ビッグデータを利用した

テクノロジーに長けた企業によって、数値的な裏付けをもって行われています。

 

工務店様がそのようなビッグデータを利用したマーケティングを行う事は不可能

ですので、仮想の人(ペルソナ)をつくる事から始めてはいかがでしょうか?

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