スマートフォンへの対応はどうすべきか

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スマートフォンの普及が進み、個人のWebアクセスの主役は

スマートフォンに移りつつあります。Web集客においてスマホに

対応することはこれからは必須の内容といえます。

 

年齢層によってもスマホとPCの使用率は違いますが、

これからますます増えてくるスマホのアクセスに対し、

Webページをどのようにするかを悩んでいる担当の方も

多いのではないでしょうか。

 

スマホへの対応方法として大きく3つの方法があります。

1.レスポンシブデザインで対応させる

2.ASPを利用し対応する

3.スマホ用のページを作成し対応する

 

どれもそれぞれ一長一短ありますが、お問い合わせ、反響を

取るのであれば3がおすすめです。

 

1のレスポンシブはPCページも含め作り直さなければ

なりませんし、あくまでスマホでも見やすいページになる

だけで、画像データや文字データなど量はPCで見るのと

変わりなく、小さな画面では重い、多いとなりがちです。

 

2に関しては使用するASPの機能にもよりますが、

こちらもスマホ用ページをデザインしなおしたページと比較

すると見やすくしたにすぎません。

 

3は既存のページから必要なコンテンツを抽出し、構成

しながらスマホ向けに、文章や画像の大きさまでスマホに

合わせて作ることができますので、スマホのページとして

目的に合わせた設計ができ反響率が上がります。

 

自社のスマホ対応の目的を明確にし、どのようなやり方で

対応させるかを検討すること。それが一番重要なことです。

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キーワードを考えるならtitleを重視すべき

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SEOを考える際に、検索エンジンで抽出されるキーワードの選定が

重要です。

 

さまざまなキーワードツールがありますので、それらを使用して

キーワードを考える抽出することはできるかもしれません。

 

ただ、そこでせっかく有効なキーワードを抽出してもそのキーワードを

どこに入れるかで、SEOとして効果があるか変わってきます。

 

やはりtitleタグに使う言葉というのは今もとても大きな存在です。

色々とキーワードを考えて、コンテンツを作成してもtitleタグで

キーワードを外していることがあれば、その効果はどうでしょうか?

 

先日、SEOとしてはコンテンツが重視されてきているということを

書きましたが、それでもやはりtitleは大切。本を買う時にタイトルを

見て、目次をみて中身を見て買う場合が多いと思います。

 

中身から見てタイトルを気にしないなんて人があまりいないように、

人が作っている検索エンジンだけに同じような考え方になっている

のかもしれません。

 

キーワード対策として、抽出に時間をかけたらtitleにも時間と

頭を使いましょう。

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カテゴリー: SEO

WEB集客は本質に向かう

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年を振り返ってみますとWEB集客に関して、

SEO、PPC、SNSの活用など、だんだんと本質に

向かっているように感じます。

 

WEB集客の本質とは、集客に値する価値の提供にあります。

 

かつてのSEOは外部リンクの獲得など、コンテンツの中身とは

関係ない指標が、検索エンジンに強く反映され上位表示される

ことが出来ました。

 

ただ、2014年のSEOの内容を見ていきますと、

キーワードなどの基本的なことは当たり前に行うとして、

「コンテンツ」が重要だという傾向です。

 

最終的にユーザーに提供する価値がコンテンツにあるかと

いう方向になってきているわけです。

 

ラーメン屋に行ってうまいラーメンが出れば、言いたくなる

し、また行きたくなる。WEBも同じですね。検索でヒット

したり、SNSなどで見かけてアクセスしてみたら、自分の

求めている中身ではなかった・・・

 

そうなったら二度と見ようとは思いません。

 

2015年もWEB集客は本質に向かう。

そのことを踏まえて、SEO、PPC、SNSをどうしていくか

取り組んでいくことが集客につながります。

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SEOは特別な技術だけではない

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前回の記事では検索するユーザーのこと、ペルソナを考えることを

お伝えしました。

 

以前、SEOと言えば特別な技術のイメージがありました。

もちろん専門的な内容もたくさんあります。

 

一方でペルソナを考えることなど、検索するユーザーのこと、

Webページを見に来たユーザーのことを考えるというのは、

特別な技術というわけではありません。

 

使う人、見る人の気持ちになってWebページを充実させていく。

ユーザーにとって有益な情報があるWebサイトにすることが

できれば、自然とリンクも増えSEOになります。

 

むしろこのコンテンツを充実させて、ユーザーにとっての有益

な何かを提供していくことこそ、今後、特別な技術以外の

部分でSEOとしてますます重要になってくる要素です。

 

コンテンツSEOと言われるものは、検索エンジンがユーザー

に有益なWebサイトを検索結果で表示する。その方向に

進化していることを考えれば来年以降も続く流れです。

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カテゴリー: SEO

キーワードをペルソナから仮説を立て考える

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キーワードを選定するのに大切なのは
「自分のホームページに訪問してくれる人は、
訪問して欲しい人はどんな言葉を入力しているのか」
を考えることと述べたものの、それはやっていると
思う方も多いのではないでしょうか。

 

お客様・ユーザーが検索窓にどんな言葉を入力するのかは、
検索する人の数だけ種類があるとも言われます。

それだけたくさんの数があるということですね。

 

そのたくさんあるキーワードを考えたいのに、キーワードの数・
種類が出てこないという場合に使えるのがペルソナを想像する
いう方法です。

 

ペルソナというのは・・・

 

ペルソナ
架空の顧客像。詳細に設定した顧客のプロフィールを担当者間で共有し、
人物像への理解を深めることでマーケティング方針を統一する手法。
※知っておきたいIT経営用語 日経情報ストラテジーより

 

つまり検索するユーザーの詳細を想像し、架空の像を設定することで
キーワードの候補を考えていくということですね。

 

人物像を想像する際にどれだけいろいろな要素を
想定できるかによって、キーワード選定の幅が
広くなるのか狭くなるのかも変わってきます。

 

たとえば人物像を想像するのに
性別、年齢、職業、趣味、外見(身長、体重)
住んでいる地域、出身地、家族構成、年収
などの要素を考えます。

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カテゴリー: SEO

最新SEO情報 HTML文法関連

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」

7. HTML文法関連

相関性の高い6つの要素を説明してきた木村氏は、7つ目のポイントとして、データとしては出にくいが重要だと思われる「HTML文法関連」について説明する。

HTML文法が正しいことが重要かどうかを調べるために木村氏は、文法チェックプログラムの「HTML-lint」の点数によって比較を行っているが「極論を言えば因果関係がなく、むしろ点数が高いほどランクが不安定になる傾向にある」と話している。

HTML文法は、コンテンツを運ぶメッセンジャーでしかなく、SEOにおいて特別に重要なわけではないため、常識通りのコーディングをしていれば、「今は」大丈夫なのではないか、と木村氏は分析する。ただし、「最近はHTML関連の構造化の話が大きくなってきているので、今後は構造化の効果を注視していきたい」という。

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

とは言え…ページの読み込みの時間は重要な要素のため、構造化も考えて常識通りのコーディングを心掛けたいです。
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検索ユーザーの検索傾向

◆検索ユーザーの検索傾向

日本において、検索ユーザーの72%以上は、2 ワード以上を組み合わせた検索をしています。

皆さんも2 ワード以上を組み合わせた検索を当たり前のようにやっているのではないでしょうか。

ですので、検索ユーザーの検索スキルにあわせて、対策するキーワードも考えていかなくてはなりません。

ある検索エンジン利用者が検索窓に入力するときのワード数に関するアンケート調査によると、

検索時の入力キーワード件数   割合

  ・1 ワード      →  27.6%
  ・2 ワード      →  54.0%
  ・3 ワード      →  16.8%
  ・4 ワード      →   0.6%
  ・5 ワード      →   1.0%

※2 ワード以上での検索 → 72.4%

上記のアンケート結果からもわかる通り、1 ワードでの集客よりも、2 ワード以上の複合ワードでの集客が主流となっているのです。

WEB 集客においてキーワード選びは非常に重要になってきます。
ご質問・ご相談があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

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最新SEO情報 PageRank関連

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」
6. PageRank関連

6つ目は「PageRank関連」だ。

Googleが内部で持つPageRankとブラウザのツールバーに表示されるPageRankは別のものであり、SEOで意識する必要がないことは広く知られている。

木村氏も、PageRankについては数が多ければ多いほど勝率が上がってはいるが、たまに相関関係がでてくるものであり、「正確性やリアルタイム性に欠けるため意識する必要はなく、参考程度に考えて別の指標を試したほうがよい」と説明している。

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

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最新SEO情報 発リンク数関連

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」
5. 発リンク数関連

発リンクは積極的に行ってPageRankは気にしない

5つ目の「発リンク数関連」は、専門家のなかでも意見が分かれる要素だが、サイト内とサイト外、どちらの発リンクとも多いほうが良い傾向にあるという。

「こんなにキレイに右肩上がりとなるのは意外」と話す木村氏は、「発リンクを止めるとランクが下がるという実感がある」という話を聞いたことがあることを明かす。そのうえで木村氏は、「多ければよいというわけではないが、発リンクがネガティブに働くことはない」と説明する。

トップページやカテゴリページなど、ハブとなるページではサイト内リンクが多くなる傾向にあるため評価が上がりやすく、サイト外リンクも少なくともマイナスになることはなく、必要なら積極的にリンクするべきだと木村氏は語った。

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

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カテゴリー: SEO

最新SEO情報「ソーシャルシグナル関連」

「最新グーグルSEO 要因と順位の関係7つのポイント」
4. ソーシャルシグナル関連

 

ソーシャルメディア本来の目的を忘れずに、正しく運用する

 

ある程度関連性がありそうだとされた「ソーシャルシグナル関連」は、Facebookのいいね!やTwitter上のリンクや言及数などのこと。Googleは相関関係がないと言っているが、FacebookやTwitterのソーシャルシグナル数が多ければ勝率が上がる傾向は出ていると木村氏は説明する。

 

しかし、クローラーがたどれない(公開設定されていない)Facebookページなどの影響が高いとは考えられず、良いコンテンツであるからこそソーシャルでシェアされ、間接的に認知力やブランド力が高まって自然に被リンク数が増えていることが要因で、直接的な因果関係があるとはまだ言えないようだ。

 

一方、Google+のソーシャルシグナル数は多いほど良い結果となっており、明らかに相関がありそうなデータを示しているが、Google+の場合はオリジナルの投稿のリンクだけが直リンクとなり、クローラーが(一般のWebページと同様に)フォローできるためではないか、と木村氏は分析する。また、良いコンテンツがソーシャル以外でもシェアされる可能性が高いことに加え、ソーシャル上で評価が高いコンテンツの傾向を機械学習し、Googleのアルゴリズムに反映されている可能性もあるという。

 

そもそもソーシャルでの拡散はSEOだけを意識して行うものではなく、ソーシャルメディア上でのブランド作りやマーケティングを正しく行えば問題ない(木村氏)

 

 

1. 被リンク数関連
2. インデックス数関連
3. 単語数関連
4. ソーシャルシグナル関連
5. 発リンク数関連
6. PageRank関連
7. HTML文法関連

 

「【レポート】Web担当者Forumミーティング 2013 Autumn」より引用

 
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