モバイルのマーケティングを考える上で、先日のGoogleモバイルフレンドリーアップデートは
外せない話です。
どうやら4月21日を境にガラリと変わった・・・というわけではないようです。
そこで、約1週間が経った現在での検索について調べてみました。
※同じ条件にするため、PCはChromeのシークレットモード(ログオフ)で検索、
スマホはPCと同じネット回線を使用。
【注文住宅】で検索してみました。
上部の広告は省きまして、PCではこの順番になります。
では、これがスマホだとどうでしょうか?
4位までは変化がなかったのですが、PCで5位のサイトが8位になっていました。
で、上下に「スマホ対応」の文字が目立ちます。
確かに順位は下がってはいましたが、「スマホ対応」の表示がないにもかかわらずこの位置にいるというのは
100%検索結果に反映されていない状況なのか、もしくはアルゴリズムに関係有るのか。
今のところ、パンダアップデートやペンギンアップデートのような大きなインパクトは無いように
見えますが・・・今後も調査続行です。
ちなみに、モバイル対応はユーザーの動向を考えると対応しておくべき施策です。
そのことはお忘れなく…
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