デジタル広告詐欺について(1)

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デジタル広告詐欺についてご存知ですか?

現在では当たり前になっているリスティング広告。その中でバナー広告と

動画広告についても最近は出稿をする方も増えてきています。

 

デジタル広告詐欺というのはいろいろなケースが想定されますが、

最近、話題になってきているのがボットによる広告詐欺です。

 

ボットがサイトを閲覧したことを偽装して、インプレッションにより広告課金が

発生したり、クリックして広告課金が発生したり・・・

 

集客のための広告がボットによって利用され、広告料だけかかって

しまうという内容がデジタル広告詐欺のひとつです。このデジタル広告

詐欺、ボットがかなり高度なことまで行うようになってきており、

驚くべき手口まであります。

 

次回以降はこの広告詐欺の中身について触れていきます。

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ホームページから問い合わせを増やす方法とは・・・

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※本文と写真は関係ありません。会社の近くで盆踊り大会が開催されていて、見ていて興奮した。DNAなのか年なのかわかりませんが、盆踊り、素敵です!

インターネットを通じてホームページから問い合わせを増やしたい!
というのはどこの会社も共通のテーマです。

あなたも申し込みや問い合わせが欲しいですよね!?

私たちも毎日お客様のホームページから集客できるように
尽力していますが、やはりお客様により反響は異なります。

で、この差は何か?というとある程度方程式のようなもので
説明することができます。

その方程式とは?

インターネットにおける総露出量×あなたのホームページの内容の濃さ

となります。

ホームページの内容が良かったとしても、インターネット上で全く露出もなく
検索エンジンから訪問されることもないとしたら、反響は望めません。

逆にインターネット経由でホームページに多くの人が来訪したとしても
内容がとぼしく、魅力のないホームページだったとしたら
これも反響はあまり望めない。

なので、この二つの要素がうまく噛み合っているWEBページは、確実に反響が望めます。

あなたのホームページが世の中から求められているという事です。

では、具体的にどうやって露出量を増やすのか?
というと、その方法は大きく言うと二つあります。

1つは、コツコツ、コンテンツ(記事)を増やして、たくさんのページを自社の
ホームページ内に持つこと。最初は反響がないかもしれませんが、めげずにコンテンツを
増やして、ある程度のページ数ができあがると、ある一定のアクセスは毎日望めるように
なります。(キーワードにもよりますがGoogleの検索結果で上位になると毎日のように
訪問者がありますし、そのうち一定数は見込み客となります)

2つめはインターネット広告です。Google・Yahoo共にありますが、
いわゆるリスティング広告といって、訪問者がGoogleやYahooの検索エンジンで
検索をした際に、自然な検索結果1~10番の他にページの上部やページの右サイドに
表示されるテキスト広告の事です。

1は最初にブログシステムなどで仕組みをつくってしまえば更新は無料ですることができます。

コツコツブログ記事を継続的に発信していくのですが、最近ではユーチューブ動画をうまく
取り入れたコンテンツは結果がともなっています。(上位表示されやすい)

2は有料ですが、すぐに結果を望む際は、必須となります。

また、1と2を同時に進めるのもおススメです。即反響を狙いながらも
半年後、一年後の売り上げをつくる為にコンテンツ(ブログ記事)をつくり続ける
というイメージです。半年、一年と継続できた人にはあとから褒美がついてきます。

では、一方の内容が濃いホームページについては、
中小の工務店さんをベースに考えると
下記のような事がいえます。


最初のパッと見(ファーストビュー)が魅力的か?
強みが言えているか?観ていてわくわくするか?

経営者の理念や想いが表れているか?

こだわりや強みがユーザー視点で
表現されているか?


会社の規模にもよりますが、中核となる社員の
想いがあらわれているか?

施工例をきっちり見せているか?

自社のサービスをしっかり伝えているか?


客観的な証拠は載っているか?
(お客様の声など)

余計なものを載せすぎてはいないか?
(情報はたくさんありすぎてもユーザーは
選べないし、ポイントが弱まってしまう)

どこかからとってきたような言葉ではなく
本当の言葉で伝えているか?
(リアリティーを追及しているか?)

お問い合わせページが親切な設計になっているか?

スマートフォン対応になっているか?

などなどです。(他にもたくさんあります)

で、こここらは宣伝です。

上記の要素を組み合わせて結果を出すには、
経験と実績それから情熱と検証(数字的な)
が必要です。

この結果を出すためのすべての事に
弊社チタンはコミットする事(力を注ぐ事)が
出来ます。

興味のある方はご相談ください。
TEL:03-5925-8455

本日も、最後までお読みいただきありがとうございます。

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Facebook広告を出稿するときの注意点

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前回、Facebook広告の出稿という選択肢について述べました。

検索連動型広告は徐々にクリック単価(CTC)が上がってきています。

 

競合が増えれば当然ですが、これはしばらく続く傾向といえます。

 

そうなると新しい広告の出向先で効率よく集客できれば一番いいので

Facebook広告は一つの選択肢になりえます。

 

ただ、このFacebook広告、注意点があります。それは広告をクリックする

ユーザーのほとんどはモバイルだということです。つまり、外部のWeb

サイトに誘導するような広告を出稿する場合、ランディングページが

スマホ対応になっていないとせっかくの集客も弱くなってしまいます。

 

モバイルフレンドリーと騒がれておりましたが、ここでもやはりモバイル

対応ということが出てくるのです。モバイル対応、いつやりますか?

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Facebook広告という選択

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最近、Facebook広告の案件が出てきています。

以前から行っていた企業もあると思いますが、

住宅業界でFacebook広告を運用している会社はまだ少ない。

 

Facebook広告とPPC広告、どちらをすべきか?という質問をいただくことも

出てまいりました。その場合の正解は「両方」行うです。もちろん、予算が

あると思いますので両方できない場合もあります。

 

ただ、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告とFacebook広告は

リーチする対象が違います。特に検索連動型広告と比較した場合、

広告が表示されるユーザーの違いは明らかです。

 

検索連動型広告の場合は検索窓に質問や知りたい内容を入力し、

そのキーワードと紐づけして広告が表示されます。そのため、キーワードと

うまくマッチングすれば確度の高いお客様へ広告をリーチ出来るという

メリットがあります。

 

それに対してFacebook広告はリーチするターゲットをキーワードで決める

わけではありません。年齢、性別、趣味などの個人のデータからターゲットを

絞り広告を表示していきます。Facebookは現在、日本のユーザーが2000万人

を超えたといわれています。

 

そしてこの2000万人の個人のステータスが比較的正確に登録されている

データを持っているのがFacebookです。このデータベースを使うことでより

精度の高い客層に広告をリーチ出来る。ただし、この方々がニーズを持って

いるかは別問題ですので、そこは広告の見せ方を考える必要があります。

 

チタンではFacebook広告も行っております。

出稿はプロにお任せください。

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