差別化と言いますが・・・本当の強みとは何でしょうか

20150831

右を向いても左を向いても、同じような言葉が言葉が目に入る昨今、
みなさんはどうやってホームページに自社の強みを掲げていますか?

「選ばれる理由」とかよく見かけますが、はたしてその内容は
【本当に】選ばれる理由でしょうか?

もしかしたら…看板変えればどこでも通じるようなものになっていませんか?

例えば、
「余計なコストと時間をカット」
なんて言葉はローコスト系のホームページにはよく見かけます。

これはローコストの理由であって、会社の強みではないので、
看板替えても同じローコスト系住宅を取り扱っている会社だと問題なく通じるわけです。

じゃあ、なにが強みになるのでしょうか。

まず簡単に考えられるものは、間違いなく【数字】でしょう。

「年間棟数地域No.1」
「創業80年」

これだとそうそう看板を変えられないですよね。

「某有名番組に取り上げられました」

数字以外だと、こういうのも真似はできないです。

あと独自の強みを考える項目はいくつかありますが…
一番の強みは、実はお客様から教えてもらうことではないでしょうか。

そう、お客様の声です。

その中に、これまで自分たちが気づいていなかった会社の強みが隠されています。

競合他社が多い中、何故選んでもらえたのか。

差別化を図る「何か」はそこにあります。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────