こんにちは。福嶋です。リスティング広告を運用して初期のころ、
リスティング広告への大きな可能性を感じ、興味を持ちました。
それは今も変わらず続いている考えです。
ただ、変わったこともあります。当たり前のことですが、ランディング
ページが重要だということです。※ここでいうランディングページとは
広告をクリックした際に着地するページのことです。
いくら設定したキーワードが素晴らしく、広告文も素晴らしく、
リスティング広告としては満点だったとしても、ランディングページの
出来でほとんどすべては決まってしまいます。
当たり前のことなんですよね。リアルでも同じことです。
例えば折り込みチラシでどんなに素晴らしく見栄えのいい広告を
折り込みしても、集客にはつながっても販売につながるとは限りません。
広告ではとてもきれいなお店に見えるのに、行ってみたら汚かったとか、
目玉商品がすぐに売り切れて購買意欲がそがれたとか。
結局、集客はできても最後に成果を出すのはリアルであればお店であり、
リスティング広告の場合は、ランディングページの出来になります。
ですから成果を出すためにランディングページの改善をすること、
実は広告よりもこちらの方が効果が大きいことがほとんどです。
そうなると単にリスティング広告を運用するだけではだめで、その先の
ページについても広告をやるなら考える。そこがポイントです。
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