ブログを書いて集客する為の最新情報

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※先日、オフィスの窓から遊びに来てくれた「こくわがた」くんです。

WEBディレクターの秦です。

あなたは現在ブログ記事を一生懸命書いてますか?

我々もブログ記事をしょっちゅう書くのですが、あなたにも、私達にとっても役に立つ最新情報をお届けしますね。

7月18日のGoogleのアップデートにより、場合によっては今まで書きためたブログ記事が足を引っ張りサイト全体の検索順位を落としてしまう、というショッキングな事が発生しています。

ここで重要なのはせっかく書いたブログのせいで「サイト全体」の検索順位が落ちているという点です。

それでは、いったいどんなブログ記事がNG=評価を下げる記事なのか?

というと

■ 文字数が300字ぐらいと少ない

■ 毎回同じような内容で代わり映えがしない

となります。

せっかく集客(見込み客の増加)を目指して更新しているはずのブログが結果として足をひっぱってしまうことにもなりかねません。

では、どういう対策を取れば良いかというと

■ 最低400文字以上のブログ記事を書く

■ 毎回同じような内容ではなく、できるだけ訪問者に有益な情報を提供する

となります。

あとは「目標キーワード」を入れて投稿すると集客に役立ちます。

「目標キーワード」について具体的にいうと

例えば

注文住宅 〇〇←地域名

というキーワードで上位表示を狙っていたとします。

その時は、ブログ記事の「タイトル」もしくは文中に同じようなキーワードがでてくるような記事を書く。

それも、できるだけ訪問者に役に立ちそうな記事を書く。

注文住宅を〇〇市で着工中とか、現状をレポートしてもいいし思い入れとか、辛かったこととか、嬉しかったことでもいいし、ちょっとしたコツとか、こだわりとか、ユーザーが知りたい、土地にまつわる話でもいいし、注文住宅に適した土地の話でもいいし、いい土地の見分け方でもいいし注文住宅とは?でもいいし、注文住宅を建てる際に気をつけるたったひとつの事!みたいなタイトルでもいいし、とにかく、わかりやすく訪問者に伝えようという記事が良いです。豆知識などもいいですね。

そうすれば、例え文章がうまくなくても気持ちは伝わるし、ファンになってくれるかもしれない。

また、ブログ記事からリンクのつながっているホームページ内のいろんなページに訪問してはサービス内容をじっくりみてくれるかもしれない。

施工例をみてくれるかもしれないし、気になったページをみては共感してもらえる可能性だってある。

なので、今までただ単に日記のように記事を書いていただけの人は、少し視点を変えて、記事内容も変えてみると、変える前と比べて成果もでるし、どんどん良くなります。

たまには日常を公開した記事や想いなどもブランディングの観点からは悪くないので、毎日とかでなければ良い記事になります。

Googleは今後ますます1ページにつき1キーワード(テーマ)を推奨していきますので、テーマは変わっても、住宅会社様の場合は単なる日記よりは、住宅会社さんにまつわるテーマで1記事1記事を丁寧に書かれるのがいいです。

このGoogleのレギュレーション変更は、逆にチャンスと捉えて一緒にブログ記事を更新していきましょう!

1300文字を超えたようなので、この続きは又の機会に!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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