WEBにおけるPDCAサイクルとは?

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※写真と本文は関係ございません。

WEBディレクターの秦です。

あなたは「PDCAサイクル」という言葉を聞いた事ありますか?

Wikipediaによると

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-actcycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。

Plan(計画)→ Do(実行)→Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。

とあります。

PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものになります。

1.Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する
2.Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う
3.Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する
4.Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする

ホームページを作って検索エンジン対策をやる場合、
必ず、このPDCAを繰り返します。

新規で作ったホームページやリニューアルしたてのホームページは、
最初は狙ったキ−ワードで検索しても圏外だったり、上位表示
されていない場合がほとんどです。(後発のサイトで情報が少ないケースが多い理由から)

で、どうするか?

経験から申し上げますと、半年〜1年はブログ記事を書き続けたり、
下層ページに重要なコンテンツ(ページ)を作り続ける必要があります。

そうすると、Googleから認められたページ=ユーザーにとって有益なページは、検索キーワードで上位表示されるようになります。

そうすると、検索エンジンから訪問した訪問者からの問い合わせや注文が増えてきます。

これを続けると、Googleに認められたページが増えていき、アクセス数の増加とともに、安定的な反響が望めるようになります。

ですが、このように最初からパーフェクトにうまくいくケースは稀です。
(クライアント様ごとに周りの状況やサービス内容が異なる為)

なので、まずは計画をたてて実践し、それを評価した上で、次の改善を行う!

そしてこれを繰り返すことが、いつしか成功につながります!

仮説を立てて失敗する事はよくある事です。

なので、気にせずにどんどんチャレンジして、PDCAサイクルをまわしていきましょう!

そのPDCAサイクルをまわす際に、必要なのが、訪問者の目線にたったコンテンツ(ページ)をつくり続けているか?

サービスが魅力的か(本物か)?

それをうまく画像(写真)やコピー(文章)で伝えているか?

などになりますが、こちらは又の機会に書いてみたいと思います。
本日も最後迄お読みいただきありがとうございました。
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