最近、Facebook広告の案件が出てきています。
以前から行っていた企業もあると思いますが、
住宅業界でFacebook広告を運用している会社はまだ少ない。
Facebook広告とPPC広告、どちらをすべきか?という質問をいただくことも
出てまいりました。その場合の正解は「両方」行うです。もちろん、予算が
あると思いますので両方できない場合もあります。
ただ、Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告とFacebook広告は
リーチする対象が違います。特に検索連動型広告と比較した場合、
広告が表示されるユーザーの違いは明らかです。
検索連動型広告の場合は検索窓に質問や知りたい内容を入力し、
そのキーワードと紐づけして広告が表示されます。そのため、キーワードと
うまくマッチングすれば確度の高いお客様へ広告をリーチ出来るという
メリットがあります。
それに対してFacebook広告はリーチするターゲットをキーワードで決める
わけではありません。年齢、性別、趣味などの個人のデータからターゲットを
絞り広告を表示していきます。Facebookは現在、日本のユーザーが2000万人
を超えたといわれています。
そしてこの2000万人の個人のステータスが比較的正確に登録されている
データを持っているのがFacebookです。このデータベースを使うことでより
精度の高い客層に広告をリーチ出来る。ただし、この方々がニーズを持って
いるかは別問題ですので、そこは広告の見せ方を考える必要があります。
チタンではFacebook広告も行っております。
出稿はプロにお任せください。
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