検索連動型広告はキーワード勝負になる

ppc20160704

こんにちは。福嶋です。本日も検索連動型広告のお話。私がPPC広告の運用に携わるようになって1年半。始めた当初と比べて感じること。それはキーワードの価格が上がってきているということ。

ただ、このキーワード。何の価格が上がってきているかというとビッグキーワード、ミドルキーワードです。

 

まだまだ、考えて見るとお客様が使用するキーワードは沢山あります。

 

例えば新築住宅で考えた場合

地域名+新築

というのが一番簡単に思いつく内容の1つです。ただ、このふわっとしたニーズのお客様を御社のランディングページ(HP)に誘導してコンバージョンさせるのは難しいというのはおわかりだと思います。そんなとき御社の建てる住宅の特徴は何かを考えて見ましょう。

 

たとえば先日見ていた雑誌で最近は「カフェ風」の家が人気だと出ていました。もし、御社の建てている家の中で「カフェ風」にあたる施工事例もあればこのキーワードは有効です。また、「オープンキッチン」と書くのか「対面キッチン」と入力するのかはお客様によって違います。

吹き抜け、ロフト、スキップフロア、屋上庭園、ガレージ、ガルバリウム、スタディースペース、リビング階段などなど今後はキーワードを使って広く集客するよりもターゲットを絞ってそのキーワードのお客様を捕まえる。そんなキーワード選定が必要ですね。

自社の広告出稿にどんなキーワードを使ってますか?それは自社の特徴をとらえていますか?

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