入力フォームについて

20140804

今回から目的(ゴール)に直接関係あるお話です。

LPO( Landing Page Optimization)-ランディングページ最適化-
と似た横文字でEFOというものがあります。

さてEFOとはなんでしょうか?

EFOとはEntry Form Optimizationの略になりまして、
エントリーフォームの最適化】という意味です。

「たかが入力フォームに最適化もなにもないだろう」
と思った方は要注意。
結構、いや、かなり重要な要素であり、コンバージョンに直接響く項目だったりするのです。

例えば、
ネットショップで言えば、注文の際に記入していただくカート。
それ以外だと、お申込み用のフォームであったり、
問い合わせ用のフォーム、資料請求の応募フォームなどがあります。

ユーザーが入力している途中に何かしらの理由で離脱したり、
そもそも入力が面倒だと思わせるフォームだったとしたら…機会損失だと思いませんか?

魅力的な商品であったり、サイトのコンテンツでせっかくアクションを起こしてくれたのに、
それを妨げていたのがフォームだったなんてモッタイナイですよね。

海外サイトでは入力フォームの改善で「億単位」の売上増加につながったり
国内でもCVRが大幅に改善された例がネットで紹介されています。

質の高いコンテンツの量を増やしたり、LP作成してPPCをまわして…
とすることは、簡単な作業ではありませんよね。

入力フォームの最適化は、それらに比べ「早く」「確実に」結果につなげることが可能な施策です。

業種により違いがあるでしょうが、基本的な考えを基に考えてみませんか?

次回より数回に分けて説明をしていきたいと思います。
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SEOがなくならない理由って?

SEOは検索エンジンがある限りなくなりません。

なぜなら、検索をするときには必ず検索ワード・・・所謂「キーワード」を入力する事になるからです。

検索エンジンは、その入力された「キーワード」と関連するユーザーにとって有益な情報を表示しようとするからなんです。

上記のような大前提となっているものが崩れない限りSEOがスパム扱いされることはあり得ないです!

未熟なSEO対策を行なってきた人や会社にとって猛威を振るった「ペンギンアップデート」や「パンダアップデート」ですが、正しく真面目に積み重ねたSEOは必ず効果を発揮してくれます。

たくさんのWEBマスター達が実践と検証をしながら積み重ねてきた情報と、Googleが発表している公式文書の内容とを加味し、Googleに好まれ、尚且つ上位表示に効果があるSEOを紹介したいと思います。

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