SEOを実践するべきだという5つの理由

20140326_02

・広告で集客するよりか激安
・会社の信頼度と価値を上げる効果あり
・長期的な安定集客が可能
・売上、問合せを増やす効果あり
・Web上の自販機構築が可能

上記5つの理由があるので、SEOは実践するべきなのです。

■広告で集客するより激安

広告を出すにはお金がかかりますが、検索エンジンでTOPに表示させる手間がかかりません。逆にSEOはお金はかかりませんが、検索エンジンでTOPに表示させるには地道な努力が必要です。
1クリック1000円とかで広告を出すとなると、膨大な資金が必要になってきます。
持ってる方は、どんどん利用してもいいと思いますが、資金には限りもあります。
そこでSEOが必要になってくるわけです。

ひとりでも出来るビラ配りのような地道な宣伝としてSEOを挙げるのであれば、
TVCMやTV番組の協賛なんかで多額の資金で大勢に宣伝するのはGoogleAdWordsやYahoo!プロモーション広告といったところでしょうか。

20140326

お金を使うな!というわけではありません。
必要に応じ効果的な使い方をすれば、SEOと併せて利用する事で効果は上がります。

これは経験豊富な弊社コンサルタントがご案内している内容になります。

お金がたくさんあれば、広告だけでも良いのかもしれませんが、企業はより効果的な宣伝をし、利益を出していかないといけないわけなので、SEOを実践する事が大事になります。

ビラ配りでのメリットは、人を見てお知らせしたい広告をお渡しする事ができます。
お化粧品なんかの広告は、20代なのか、30代なのか、40代なのか、50代なのか・・・
その前に、男性か女性かを見分けて女性にのみお渡しする・・・なんてことが出来るわけです。

TVCMであれば、多くの人に見てもらえるかもしれませんが、必要のない人にも宣伝することになっちゃいます。WEB広告の場合はまたちょっと違うんですがね。いろんな項目、情報で絞り込みをかけて宣伝することが出来るんです。

自分でもできる事

それはSEOなんです。

地道な作業ですが、対策するのとしないのとでは、ホームページがあったとしても効果は全く異なってきてしまいます。

 

 
┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

KPIとは。

20140310

さて、サイトの目標については最初にしっかり決めておかないといけません。
と、何度か言っているのはそれだけ重要なことだから。

主な指標の紹介が済んだので、次は「KPI」と呼ばれるものについて説明していきます。
狭義では管理会計用語のようなのですが、webマーケティングに合った説明ということで、
ここでは引用させていただくことにいたします。

ケーピーアイ
KPI 【 Key Performance Indicator 】 重要業績評価指標

目標の達成度合いを計る定量的な指標のこと。
目標に向かって日々業務を進めていくにあたり、「何を持って進捗とするのか」を
定義するために設定される尺度で、現況を指し示す様々な指標の中から、
進捗を表現するのに最も適していると思われるものが選択される。
KPIは継続的に測定・監視され、その向上のために日々の活動の改善が行われる。
達成すべき目標を定量的な指標で表現したものはKGI(Key Goal Indicator)と呼ばれる。
                            「IT用語辞典 e-Wordsより」

                                                    

あれ、KGIって新しい言葉が出てきてしまいました。
これはどんな意味なのでしょうか。

ケージーアイ
KGI 【 Key Goal Indicator 】 重要目標達成指標

組織やプロジェクトが達成すべき目標を定量的な指標で表したもの。
抽象的な理念や目的のようなものではなく、「いつ、どの指標がどのレベルに到達したら
目標達成とみなすのか」を定義したもの(例:3年後に売上高を10億円以上にする)で、
その際に選択された指標自体(例:売上高)のことをKGIと呼ぶ場合もある。
日々の進捗を計る指標としてKPI(Key Performance Indicator)が併用されることが多い
                            「IT用語辞典 e-Wordsより」

どうやら「KPI」と「KGI」は、切っても切り離すことの出来ない関係のようです。

関係性について、わかりやすく説明していただいているページがありましたので、
これも引用させていただくことにいたします。

「KGI」が、プロセスの目標(ゴール)として達成したか否かを定量的に表すのに対して、
「KPI」は、プロセスの実施状況を計測するために、実行の度合い(パフォーマンス)を定量的に示すものになります。
代表的な「KGI」として、「売上高」「利益率」「成約件数」などがあります。
つまり、「KGI」達成に向かってプロセスが適切に実施されているかどうかを中間的に計測するのが、「KPI」だといえます。

        「KPI」と「KGI」の違い?|営業マン育成先生が教える強い営業組織を作る12のステップ

横文字が入ってくると難しくなりそうです。

目標が決まってないとどうやって行けば良いかわからない上に
指標が無ければどうやって向かって行くことが良いかわからないわけです。

それを明確にしてPDCAサイクルをまわしていくことで、目標を目指すわけです。
※PDCAサイクルとは…
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4 段階を繰り返すこと

主な指標について説明いたしましたが、どれをKPIにするかは
サイトにより異なってきます。
コンバージョン率の回で説明したことがすべてではありません。

次回は、住宅会社での具体例を示していくこで説明したいと思います。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

コンバージョン数とコンバージョン率

20140304

指標としてはコンバージョン数ではなくて率という話です。

“webサイトの目標”を満たす行動をとった人がどのくらいいるか。

間取り集の応募が目標だった場合、何人登録してくれたか。
メルマガ購読登録が目標だった場合、何人登録してくれたか。
などになります。

コンバージョン数とは、そのままの人数なのですが
コンバージョン率となると「訪問者が何人いたか」で計算します。
解析ツールの各指標について その3参照

では何故、コンバージョン数よりコンバージョン率を指標にするのか。

多ければ多いほど良いので率は関係ないのではないか、
と考えられる方がいらっしゃるかもしれません。

確かに多いことは良いと思いますが、
指標としてはどうでしょうか。

たとえば…
A工務店のwebサイトの目的は「間取り集プレゼントへの登録」とします。
先月まで月10件でした。
そこで来月の目標を2倍にする目標を持ったとします。

コンバージョン数を指標として施策の予測が出来るでしょうか。
2倍なので20件が目標数としてはわかりますが…

ではコンバージョン率ならどうでしょうか。

訪問者が1000人/月として10件ならばコンバージョン率は1%。
目標数が2倍なのでコンバージョン率を2倍の2%にアップさせる目標設定をすれば、
計算上は目標達成です(訪問数は同数の1000人を前提とします)

もしかしたら2000人まで訪問者を増やしたらコンバージョン率1%を維持できれば
目標達成…などどうでしょう。

その他の施策もいろいろ出てきそうです。

上記のような効果予測がたてられるため、実際の分析も簡易になります。

そのため、指標はコンバージョン率が使われています。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

解析ツールの各指標について その3

20140221

タイトルは「解析ツールの各指標について その3」となっていますが、
コンバージョン率だけだったのでサブタイトルが画像についてます。

コンバージョン率(CVR)
コンバージョンには転換という意味があり、訪問者から購入者または登録者などに変わったということになります、
と説明しました。

さてこれはどういうことでしょうか。

身近なコンビニで例えてみます。
A店では1日1000人の購入者がいたとします。
しかしコンビニに来店されるお客様が必ず購入するわけではありません。
ほしいものが無かったり立ち読みだけが目的の人もいるでしょう。なので、ここでは2000人が来店したと仮定します。
式はコンバージョン数÷UU(ユーザー数)×100なので

1000(購入者数)÷2000(来店客数)×100=50

A店のコンバージョン率は50%となり、来店の2人に1人が購入していることになります。
※注意:現実では1日複数回来店する人もいれば従業員も購入しているわけですが、ここでは数えないものとします。

では次はwebサイトの例。
ある住宅会社サイトでは100人のユーザーがきて、資料請求した人(ゴールした人)が1人でした。
コンバージョン率はいったい何%でしょうか?

…1%ですね。
不特定多数の訪問があるwebサイトではなかなか実際の店舗のようにはいきません。
※一般的なECサイト(通販)コンバージョン率は1%と言われています。

しかし、なぜコンバージョン数ではなく率なのでしょう

次回はこの続きを考えていこうと思います。

※注:コンバージョン率を求める計算式は企業やサイトによって違う事があります。
セッション数で割る方が評価できる場合もあるそうです。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

解析ツールの各指標について その2

解析ツール 指標について

お詫び:前回GoogleAnalyticsを念頭に書いてますとありますが、
2013年に項目表記が変更されていることを忘れていました。
現在表記に訂正してお詫びいたします。()内は変更前の表記

それではwebマーケティングを行う上で基本的な各指標について説明したいと思います。

ページビュー数(PV)
ページビューの頭文字で、サイト内で閲覧されたwebページ数ということで、
サイトがどのくらい閲覧されているかを測るための一般的な指標です。
しかし、このPV数だけで判断することはできません。
一人の訪問者がどのくらいページを見ているか(一人あたりのPV)、
どのくらいページを見てからゴールに向かっているかなどなど複合的に判断しなければいけないのです。
住宅会社を対象に考えた場合、見られただけではゴールにはなりませんよね。
一人あたり何ページ見ているのかというのは、どれだけ有用な(お客様の求めている)コンテンツがあるか、
ということにもつながります。テレビの視聴率のような意味合いでとらえるとわかりやすいかもしれません
(算出方法は違いますし、あくまで感覚的なものです)

たとえば、どのページがよく見られているかわかればお客様が何を求めているのか1つの参考になります。
ページ遷移もわかるので(どのようにページを見ていったのか)動線の確認なども出来ます。
いろんなことを調べていくことが出来る指標となります。

ユーザー数(UU)
サイトを訪れた人数で、一ヶ月に何回そのサイトを閲覧しても同じ人であれば1人とカウントされるので
純粋に利用している人数ということになります。
住宅会社のWeb集客という意味では、このUUを上げていくことがはじめの一歩になるのではないでしょうか。
家を建てたい人が探していると考えれば、概ねこの数字が地域のお客様の総数…とも言えなくはないでしょう。
そこからどれだけ顧客にするかは、自社の強みやその他の差別化をわかりやすくアピールしていく施策などが必要となってくるでしょう。
※正解は1つではないので、あくまで例です。

訪問数(セッション数)
訪問回数の「のべ」数となり10人のUUのうち5人が同じ月に訪れたとすると訪問数は「15」となります。
これをUUで割って一人あたりの訪問数を出すことによりまたあらたな指標になったりします。
何度も訪問している人はリピーターとして建築を検討している見込客かも知れません。
新規訪問者とリピーターの割合も確認できるので施策の参考になるでしょう。
たとえば…
リピーターが多くいるのになかなかゴールまで到達しない場合は、もしかしたらあと一押しが足りないかもしれません。いや、説明が足りないのかも…
…などなどいろいろ考えることが可能になります。

今回の指標はそれ自体がゴールになることはないものですが、ゴールまで導くためには必要な指標になります。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

SEOを理解しましょ!

ヨコモジが苦手な方の為に・・・SEOとは???

SEOとは
「Serch Engine Optimization」

英語になっちゃったのでカタカナで(笑)
「サーチ・エンジン・オプテマイゼイション」

よく分からない?

では、漢字も入れて訳すと
「検索エンジン最適化」

ということは・・・

そう!「運営しているWEBページを希望する検索ワードで検索した時、検索結果の上位に表示させること」なんです。
なんで上位表示させなきゃいけないのか?

それは、多くの人の目に触れることができるから!

多くの人が見た結果、どんなことが起きるの?

それは、多くの人が興味を持ち、あなたのところに相手から近寄ってきてくれる機会が増えるから!
どんなに優れたお店でも、
人通りの少ない所に構えるよりも、
銀座の一等地で構えた方が集客効果はあります。

それと同じ効果があるんです。

 

だから!どうすればいいの?

それは、
Googleと仲良くなればいいんです!
??と、いうと???
Googleが好むサイトにすればいいんです!

 

??どゆこと???

 

 

それはまた次回。
┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

ゴールに向かうために必要なもの~指標~

20140210

前回は、サイトには明確なゴール(目標)が必要ですよ、ってことでした。

Webではアクセス解析ツール(計測ツール)というものを使って、
サイトに訪れるユーザーのアクセス状況を記録し分析します。
そこで様々な数値を見ることになるのですが、
今回はそのゴールに向かうために必要ないろいろな指標について紹介してみようと思います。
※無料から有料まである解析ツールですが、ここではよく知られているGoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)を念頭に書いております。

それでは、主な指標について紹介いたします。

ページビュー数
以前はPV()【ページビュー(Page View)】の頭文字で、サイト内で閲覧されたwebページ数になります。
調べてみると…Yahoo!JAPAN全体での月間PVは300億PVを超えるようです。
想像できない数字です。

ユーザー数
以前はUU【ユニークユーザー(Unique User)】の頭文字で呼ばれており、訪れた人数を表します。
これは一ヶ月に何回そのサイトを閲覧しても同じ人であれば1人とカウントされます。
海外、国内問わずベンチャーに特化したとあるニュースサイトの月間UUは80万だそうです。
2009年度のコンビニエンスストア調査で、1店当たりの1日の平均来店客数は1025人(回答した21社の単純平均)となり月間約3万人。
比較するとその多さが分かりますね。

訪問数
訪問回数というか「のべ」数と考えるとわかりやすいかもしれません。
以前はセッション数と呼ばれていました。
10人のUUのうち5人が同じ月に訪れたとすると10+5でセッション数は「15」となります。

コンバージョン率
CVRは【コンバージョン率(Conversion Rate)】の略で、ゴールの達成率になります。
コンバージョンには転換という意味があり、訪問者から購入者または登録者などに変わったということになります。
何人中(ユーザー数)何人がゴールしたか(コンバージョン)の率なので、
コンバージョン数÷UU×100
で出します。

ツールではまだまだ多くのデータを確認することが出来ます。
あくまで「主な」ものを挙げてみましたが、次回はそれぞれについて具体的に説明していきたいと思います。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

検索の大前提として

最初にSEOを行う上で非常に重要な検索エンジンの大前提とは何か?
それは「検索エンジンを利用する時は、必ず検索ワード(キーワードと言われるもの)を入力する」ということ。
検索する人は知りたい情報にふさわしい文字を入力するんですが、これはSEOで上位表示させたいサイトがどんなキーワードで検索されるのかを検討する際、とっても重要です。

あと、「検索エンジンは、入力された検索キーワードに対し、関連性の高い有益な情報を表示しようとする」という事。

Googleだけでなく、その他の検索エンジンでも検索した人に有益となる結果を表示させ満足度を上げようとしています。

検索エンジンの収入源となっているのは広告の掲載料です。

たとえば、全く関係のない文言で検索した人に表示させても、広告主にとってみればありがたくないですよね。
・検索エンジンを利用する時は必ず
検索ワードが入力される。

・検索エンジンは、必ず
検索ワードにふさわしい情報を表示しようと努力する。
このふたつはSEOを行うときの考え方の土台となります。

覚えておきましょう!

ではまた次回

 

 
┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

検索エンジンは情報収集の主役!

 
「検索サービス」って言葉は、今は説明が無ければ分からないヨ・・・なんて人
は、ほとんど居ないのでは?ってほど社会に浸透してきたと思います。

言葉を入力すると、関係性のある情報を順位をつけて一覧で表示してくれる
サービスで、情報を欲しがっている人と情報を提供する人(サイト)を結び
つける巨大なマッチングサイトといった存在です。

Facebookをはじめとするソーシャルメディアで、友人の口コミで情報を収集
する人が増えてきましたが、Yahoo!検索やGoogle検索などの検索サービスは
、変わらずたくさんのユーザーに利用されています。

 

Q.ソーシャルメディアが広まったにも関わらず検索サービスが利用され続け
ているのは何故なの?(?_?)

A.それは、何か調べものをしたい時、すぐに調べる事が出来るのが「検索サ
ービス」だからです。

 

友達に聞いて解決するのであれば、友達に電話すればいいんですけど、さす
がに全部友達から教えてもらえるわけではありません(笑)

パソコンやスマートフォンで、いつでも知りたい情報を入手できる「検索エ
ンジン」は、今後もインターネット上での情報収集の主役であり続けること
でしょう。

さらに今では、パソコンよりもスマートフォンやタブレットからのアクセス
が増大してます。今迄、携帯電話(フィーチャーフォン)で検索していたユ
ーザーが、スマートフォンやタブレットを使ってパソコンの検索側にやって
きちゃったのです。

 

しかも、モバイル端末の大きな特徴は、
「どこでも操作できる」こと
今までは、自宅や会社の机の上で、パソコンでしか検索しなかったユーザー
が、スマートフォンやタブレットのようなモバイル端末でも検索できるよう
になり、検索サービスのニーズはむしろ増えています。

要するに、新しいモバイル端末が普及したことにより、更に検索サービスの
重要性に気づいたとも言えるでしょう。

 
2010年からYahoo!JAPANはGoogleの検索エンジンシステムを採用しているので
、日本では90%以上のシェアでGoogle検索エンジンシステムが使われるよう
になったことになります。

と、いうことは!
ピン!ときた人もいると思いますが、

「日本のSEO」=「Google対策」

となるんです!

 
続きはまた次回w
┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

そのサイトのゴールはなんですか?

20140131

これは本当に重要なことです。
サイトを立ち上げただけではマーケティングとしては意味がありません、
と前回結びましたが…普通はゴール(目標)が決まっていないとサイトの構成ができなかったりします。

これは住宅会社様だけの話ではありません。
例えば、通販のサイトだったら商品を購入してもらうことがゴールになり、
飲食店のサイトだと来店してもらうことがゴールになります。

住宅会社の目標は売上げアップ、すなわち新築・リフォームなどお客様との契約です。
そんな住宅会社のサイトでは、通販サイトのように「家を購入」なんて出来ないので、
見込客のWeb集客がゴールになるのではないでしょうか。

間取り集ダウンロード(プレゼント)
見学会(イベント)申し込み
問い合わせ(メール・電話)
…などいろいろ施策が考えられると思います。

その効果を調査・分析し、いかにゴールに結びつけるか改善・修正していく。
これを繰り返していくことによって、集客の精度をあげていくことになっていきます。
(PDCAサイクル)

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────