悪質SEO業者にご注意を!

akusituSEO

以前に比べると「ブラック」といわれるSEO業者は
めっきり減ってきています。
理由はシンプルです。

より良い情報を検索するユーザーに与えるために
google検索アルゴリズムのアップデートが行われており
これまでのブラックハットSEOが通用しないようになっているためです

※ブラックハットSEO…検索順位を上げることだけを目的とした
抜け道のような手法を使って行われるSEO
一昔前には効果の有った大量の有料リンク購入など、
このような施策は通用しない時代になってきています。

しかし、キケンな業者がゼロになったわけではありません。
ペナルティを受ける可能性の施策が行われている恐れがありますので
あらためて注意をしておこうと思います。

googleから悪質なSEO業者の見分け方として
いくつかの注意項目が説明されています。
参照:SEO が必要なケース

【Googleで最上位に掲載されることを保証できる人はいません】

これを大前提と考えておいてください。
検索している人にしっかりと役立つサイト作りを心がけるべきです。
たしかに、その中で知識としてやっておくと良い施策はあります。
しかし、それは検索結果をあげるためのものではありません。

上位掲載のことだけ言ってくる業者は要注意です。

【隠し立てたり、何をしようとしているのかはっきり説明しない会社】

またこれも知っておくと良いです。
確かに専門ではない依頼主にとって、専門的な言葉を並べられても
理解はできません。
しかし、「何を目的」として「どういう仕組み」で達成する
ようになっているのか確認しておくことが大事です。
その仕組みが説明できないようであれば、プロではないと判断しましょう。

最近弊社でSEOについて対応いたしましたケースが2件ありまして…
すでに解決しましたが、2件ともにSEO業者の影がチラチラと…しておりました。

その業者ならではのノウハウが存在するかもしれませんが、
ちょっとでも疑問点が浮かんだならば、まずは周りの方にご相談することをオススメいたします。

そういった知識を持つ方がいない場合は…
一社に限らずいろいろと話を聞いてみましょう。
弊社にご相談された場合は、検索順位については保証はいたしません。
何卒ご了承ください。
┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

PPCを使ってコンバージョンを増やすには

ppc20150123

 

PPC広告を使って集客を行う。

目的はその企業によって違いはあるかもしれませんが、

目標のコンバージョンを達成するのに苦労している

担当者は多いと思います。

 

PPC広告は今や集客を行うのに他の広告媒体と同じように、

とても重要なツールとなっています。先日の記事でPPC広告の

メリットとして、データ解析を行うことで様々なことが分かり、

そこからアクションを起こすことで改善していくことができる

と述べました。

 

PPCなら何が効いているかが分かる(2)

 

しかし、このデータを解析して改善につなげていくということが

非常に重要でありながらも、難しい作業になってきます。

 

なぜならPPC広告の改善だけではコンバージョンを増やすのに

限界があり、そのほかの部分の改善をセットで行って初めて

効果が大きく出るからです。

 

PPC広告を運用を代行している企業も今は多数ありますが、

Webページを作る知識、技術、実績まであるかを代行を依頼する

ときには見た方がいいですね。

 

PPC広告でお客様を呼び込むまでに責任を持つ会社と、

呼び込んだお客様がコンバージョンに至るまでの流れまでを考え、

改善をすることに力を貸してくれる会社とでは、間違いなく

最後に得られる結果が長い目で見ると変わってきます。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

PPC広告で成果を出すポイント3点

hand-237143_1280 (400x273)

 

PPC(リスティング)広告を行おうと思っている企業様、実際に行っている

企業様・ご担当者様も多いと思います。

 

ただ、広告に投入している費用に対して、目標としているコンバージョンを

達成できているところとなると半数を切るのが現状ではないでしょうか。

 

PPC広告で成果を出すポイント3点

 

1.PPC広告の運用、改善を行う

2.PPC広告以外のところを考え、改善を行う

3.最新の情報、技術を勉強して吸収していく

 

挙げた3点をご覧いただければわかるとおり、PPC広告で目標の

コンバージョンを達成するためには、PPC以外の要素が多分に

絡んできます。

 

 

PPCをいくら改善しクリックが増えても、サイトのコンテンツが

お客様に分かりやすく役に立ち、コンバージョンに至る導線が

設計されていなければ、読んだお客様も帰ってしまいます。

 

ですから、広告の改善を行うとともに、サイトの改善も行う

事で効果がより出るPPCとなってきます。

 

また、広告の仕様や新しいサービス、技術については年に

何回も追加、変更が行われています。いまは順調に運用で

きていたとしても、新しい技術、サービス、仕様などを貪欲に

吸収して、実践していくこともPPCを継続的に成功にもたら

す重要なポイントです。

 

わかってはいるけれども割けない人員(リソース)

ではこれらを社内で運用できるかというと、組織の規模によって、

割ける人員と質によって成否が分かれているというのが現状です。

 

分かってはいるけどできない。

それならば思い切って、アウトソーシングすることも大切です。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

PPCなら何が効いているかが分かる(2)

前回は折り込みチラシの効果測定について書きました。

今回はいよいよPPC広告です。

solution-488976_640

 

PPC広告ならいろいろなことが分かる

それに対してPPC広告なら、アナリティクスと併用すれば

下記の事がわかります。

 

・お客様が検索したキーワードとクリックした広告
・自社の広告の掲載平均順位
・お客様が購入に至るまでに見た他のページ
・購入に至るまでに何回Webサイトに訪問したか

これらもほんの一例です。

それだけに得た情報を分析し、広告の内容を見直したり、

費用を見直したり、Webサイトのデザインを見直したり、

色々なことに役立てることのできるデータが取れるのです。

 

その分、専門的な知識やノウハウの蓄積は必要になります。

 

PPC広告は販売につなげるだけでなく、集客したお客様の動きを

測定し、次のお客様につなげるためのアクションを的確に起こす。

 

そういうことがPPC広告を使った場合は可能になります。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

PPCなら何が効いているかが分かる(1)

booklet-448251_640

これまでPPC広告のメリットは即効性などのご説明をしてきました。

 

PPC広告は販売につなげるだけでなく、集客したお客様の動きを

測定し、次のお客様につなげるための

たとえばチラシを作成し、新聞に折り込む場合、広告を出稿し制作する

まではPPCの広告も似たような内容を行います。

 

折り込みチラシもPPC広告もお客様のターゲットを想定し制作することに

変わりはありません。そして何かを販売するための広告であれば、その

目的は売り上げを伸ばすというところも共通です。

 

ただ、決定的に違ってくるのは広告の何が効いたかのかの効果測定です。

 

たとえば、折り込みチラシで商品を売り上げを伸ばそうとしているA社。

チラシは結果としてBという商品が何個売れたのは分かりますが、

どのようなお客様が買っていただけたのかを測りにくいです。

店員に電話してリサーチしてみたり、接客の様子を聞く必要があります。

 

また同日に折り込まれる競合他社の広告も影響が大きく出ます。

ただ、これらはあくまでとても感覚的なことになってしまうのです。

 

ではPPCならどうでしょうか。

それは次回ご説明します。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

入力フォームについて その4

EFO【エントリーフォームの最適化】の話 その4

さて、ラストスパートしたいと思います。

のこり8項目です。

 

8 嬉しい自動

多分、みなさんもよく目にする(使ったことある)機能です。

便利ですよね、住所自動入力(^^)

郵便番号入れると自動で記入されるわけですが…
人間便利になると便利になる前のことを忘れてしまいます。

自動入力じゃないだけで「あ、面倒」と思われてしまう可能性があるわけです。

出来る限り対応したい変更になります。

 

9 フォームは見た目が勝負?

エントリーフォーム最適化(EFO)は基本的に「-」(マイナス)の考え方です。
何回も言っているかもしれませんが(^_^;)

 

 

10 地図で迷わせない
地図といってもGoogle MAP…ってわけではありません。
現在の入力状況をお知らせするということです。
STEPが1~3まであったとすると今はどこになるのか。
入力フォーム上部に見かけたことはないでしょうか?

 

form_3

 

 

アンケートなどでは残り何問あるのか表示しているものも
ありますね。

 

11 色の変化はわかりやすい

現在入力中の項目については背景色を変えることで
ミスが起こりにくくなります。

色の変化はわかりやすいですよね

 

12 すぐに教える
すべてに入力したあとに送信(もしくは確認)ボタンをクリック。
「入力に誤りがあります」
という表示とともにエラー箇所が赤くなったりしたことはないでしょうか。
それが項目入力時にわかれば親切ですよね。

 

 

13 本当にわかりやすい表示は?
どうしても入力してもらいたい項目がありますよね。
俗にいう「必須項目」です。
多くは【※】を項目名の横につけて、フォーム上部に
「※印は必須項目です」
なんて注意書きされていますが…

【必須】と書いていれば、わかりやすくないでしょうか。
「書いているじゃないか」という意見は…NGです。
わかりやすく、が原則です。

 

 

14 見本をみせてあげる

項目の記入例を入れといてあげるとわかりやすいです。
間違える確立もぐんと減るでしょう。

 

 

15 昔はよく見かけましたが…
これは、今ではほとんど見かけなくなりましたが…
「リセットボタン」は不要です。

万が一、誤ってクリックするとすべてが消える可能性があります。

 

form_4

※これはあくまでも例です。これだけでも最初のものとは違いますよね。

 

いろいろな切り口で、いろいろな改善があると思いますが、

目的は「問い合わせを増やす」改善です。

また新たな視点がありましたらご紹介していきたいと思います。

 

 

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

入力フォームについて その3

20141007

EFO【エントリーフォームの最適化】の話 その3

まだ12項目も残っているので(^_^;)、しっかりやっていきたいと思います。

極力やってあげましょう

個人的にも記憶にあるのが、入力して確認ボタンを押した際のエラーで
「○○は全角(半角)入力でお願いいたします」
というもの。

郵便番号や電話番号は半角のクセが付いているので大丈夫ですが
住所の番地などでひっかかったりします。

入力してもらうユーザーの利便性を考えれば、一番良いのは
指定なしで受け付けられることではないでしょうか。

システムに依存する部分もあるので、無理な場合は自動的に入力文字種の
指定をして対応する方法もあります。

サイトによっては、全角入力を自動的に半角に変換してくれるところもあります。

少しでも入力ストレスを減らしていきましょう

引き止める方法

「まだ終わってませんが大丈夫ですか?」

強引に引き止めるというよりは、親切心で確認してあげるようなニュアンスが
棘がなくて良いと思います。

どうにかして逃さない、買ってくれ買ってくれ!的な部分が強いと入力しようとしていた
気持ちも消滅してしまう可能性があります。

中には間違えて「BackSpaceキー」を押してしまい、ページが戻ってしまうこともあります。
戻ってしまうと…入力する気力も失せますよね。

そんな時に「大丈夫ですか?」と優しく確認してあげる…感じです。

教えてあげる優しさ

これも親切な対応です。

すべて入力した後に確認(送信)ボタンをえいっと押すと
「入力内容に誤りがあります。~云々」
と表示される。

「あ~~~(T_T)」
となりますよね。

それが入力時に教えてくれるとどうでしょうか。
個人的に便利なのはパスワードやID入力です。
「そのIDはすでに使用されています」
と後で注意されるのと先に注意されるのとでは
気分的に違うものです。

すぐに教えてあげる優しさが入力を促すポイントです。

背中を押してあげる

フォームに集中してもらうということで、極力不要なリンクは省く
前回「入力フォームについて その2」にありましたが、入力に対するひと押しは大事です。

「よし、問い合わせしよう!」
というユーザーは特に問題なく入力完了して
コンバージョンしてくれることでしょう。

問題はこちら。
「問い合わせてみようかな~」
ぐらいの気持ちのユーザーです。

入力する目的もありますが、その入力をすることによって
得られるメリットを明記しておくことは大事です。

また、安心感や不安を取り除くようなアピールも必要です。
※電話番号も併記して電話対応も出来ることなど。

住宅会社で言えば、アンケート記入後のしつこい(お客様からみて)営業は
嫌われる要因の1つでもありますので「入力いただいたことで営業は一切いたしません」
などと明記しておけば良いでしょう。
※もちろんその問い合わせなどで営業してはいけません。

今回は見た目というよりは気持ちを重視した内容でした。

次回は残りの8項目を一気に説明したいと思います。

—-入力フォーム関連—-
入力フォームについて
入力フォームについて その2
┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

SEOのキーワードとは「検索ワード」の事

SEOの施策で最も重要なポイントはキーワードを選定することです。

そもそもキーワードって何?ってところから説明しますね。
キーワードとは、検索エンジン(例えば、GoogleやYahoo!等)を利用するときに入力する「単語」の事。もしくは「○○とは」といった言葉です。下の赤枠の中に入力する言葉です。

Google

キーワードを選定するときには、「売上につながるキーワードを選定すること」を意識することが必要です。
どんなに多くの訪問者がいたとしても、売上につながらなければ意味がありません。

声がれを治す方法を知りたいのに、芸能ネタが表示されても見る気もおきませんよね。
知りたいのはそんなことじゃない!って感じです。

大事なのは、「自分のホームページに訪問してくれる人は、訪問して欲しい人はどんな言葉を入力しているのか」を予想することなんです。

SEOフローチャート公開します  TITUN WEB BLOG

 

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

PPC広告の特徴をいかしたWeb集客の進め方

PPC広告には「即時性」が高いという特徴があります。 これは、SEOは目標キーワードを検索順位で上位表示するまでに時間がかかりますが、PPC広告は、すぐ検索結果(の広告枠)に表示させることができます。 では、このPPC広告の特徴をいかし、どのようにWeb 集客を進めていくことが効率的で成功確率の高い方法なのかをお伝えします。

1. PPC広告を出稿する ※複数のキーワードで出稿する   2. コンバージョンキーワードを特定する ※お問い合わせや資料請求につながるキーワードを見つける   3. 「2.」で特定したキーワードでSEOを行なう

  Web集客をSEOから始める方は多くいると思いますが、コンバージョンキーワードがわからず始めるのはリスクがあります。 目標キーワードで上位表示したのにも関わらず「集客できない」「問い合わせにつながらない」。よく耳にします。 まずは、PPC広告からWeb集客を始めることをおすすめします。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────

キーワードを知ることが最も重要!

まずは、何度も言ってますが、現状を知るということは何においても重要だと思います。
ホームページだって同じこと。
現状がどうで、何が欠けているのか、何を必要としているのか、何を改善すべきか知ることです。

現状を知るには、アクセス解析のキーワードやコンバージョンを確認します。
はじめは、お客様がどんなキーワードであなたのホームページを見に来たのかを知るだけでも結構です。

最初にキーワードをチェックするワケは、あなたのホームページを見に来たお客様が誰なのかがハッキリします。
見に来てくれたお客様にとって有益で適切なホームページになっているかどうかすぐに判断できるからなんです。

そこで、ホームページで公開している情報と、そこを訪れたお客様のキーワードがマッチしているかどうかをチェックします。
お客様が入力し検索したキーワードは、インターネットで何を調べてどんな答えを必要としているかなので、、そのキーワードを解決できる内容の記事は公開されていれば完璧です。

例えば、最近自分が気にしているのは「声がれ」。
「声がれを治すには」「声がれ治癒」なんて言葉で検索しますかね・・・。
そこでヒットしたページに「声がれを治す方法」が書かれていたり、「声がれを治す商品」が表示されればOK。

現状のキーワードを分析することで、次にどんなコンテンツを用意したほうが良いのかが分かりますので、まずは知ること!
知ることで次にコンテンツを増やすときの大きな指針となるはずです。

┏━┓…────────────────────────────────────
┃◇ 住宅会社・工務店・リフォーム会社専門のWEB 集客コンサル / 株式会社チタン
┗━━…────────────────────────────────────